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暮らしの豊かさとは?家づくりで大切にしたいこと

住宅性能や使いやすさを整えることに加えて、その家で過ごす何気ない日常も大切にしている、オーパススタイルの施工事例

暮らしの豊かさは、家の性能や設備だけでは決まらない

今回は、暮らしの豊かさと、自分たちに合う家づくりの考え方についてお伝えします。

オーパススタイルでは、住宅性能や使いやすさを整えることに加えて、その家で過ごす何気ない日常も大切にしています。
暮らしの豊かさは、家の完成度だけで決まるものではありません。自分から手をかけたくなる時間や、何もせずに過ごせる余裕も、その一つです。
また、家づくりでは、さまざまな住まいの良さを知ったうえで、自分たちに合うものを選んでいくことが大切だと考えています。

家づくりでは、減らしたい手間と残したい手間を考える

住宅性能によって暑さ・寒さなどの不快をできるだけゼロに近づける。そして、その土台の上に、光や素材、人とのつながりなど、暮らしを豊かにする要素をプラスしていくオーパススタイルの考え方

家づくりでは、暮らしの負担になる手間はできるだけ減らしたいものです。ただし、すべての手間をなくすことが、豊かな暮らしにつながるとは限りません。
暑さや寒さを我慢すること、掃除や収納がしにくいこと、建物や設備が壊れやすいこと。こうした負担は、断熱性能や耐久性、収納計画、家事動線などを考えることで減らしていきたい部分です。

その一方で、自分から手をかけたくなることもあります。
・庭の植物を育て、季節の変化を楽しむ
・子どもと一緒に工作をする
・旬の食材を使って料理を楽しむ

こうした時間は、効率だけを考えれば手間なのかもしれません。しかし、自分で選んで手をかけることで、楽しさが生まれたり、家族との思い出や住まいへの愛着につながったりすることもあります。

これは、オーパススタイルが大切にしている「0+(ゼロプラス)」の考え方にもつながります。住宅性能によって暑さ・寒さなどの不快をできるだけゼロに近づける。そして、その土台の上に、光や素材、人とのつながりなど、暮らしを豊かにする要素をプラスしていく考え方です。

暮らしには、何かに追われずに過ごせる余白も必要です。「暇」というのは、単に何もしない時間ではなく、自分を回復させたり、次のことに向かうための余裕をつくったりする時間でもあります。
家で過ごす時間の多くは、特別なイベントではなく何気ない日常です。その積み重ねが、住まいの豊かさにつながっていきます。

住まいの良さは、知っていることによって感じ方が変わる

自分たちに合う住まいを選ぶうえで考えたいのが、いろいろな良さを知っておくことです。

料理のおいしさを考えると、少し分かりやすくなります。
一流のお店で料理を味わうことは、良い経験になります。料理の味だけでなく、器や盛り付け、食事をする空間、もてなしまで含めて楽しむことができます。
ただ、高級な料理を知っていることだけが重要なのではありません。なんでもない白いご飯が、驚くほどおいしい。そんな経験もあります。
さまざまなおいしさを知っていると、素材の小さな違いや、料理全体の調和にも目が向くようになります。価格だけでは分からない良さもあるということです。

住まいにも、似たところがあります。
設計の小さな違いや、家全体の調和。素材や設備を一つずつ見るだけでは分からない、空間としての良さもあります。どんなに価値があるものでも、その良さを知らなければ「猫に小判」になってしまうことがあります。

反対に、いろいろな住まいを知っていれば、価格や数字だけでは比べられない部分にも目を向けられるようになります。
家づくりには予算があります。すべてを取り入れられるわけではないからこそ、自分たちにとって何が重要なのか、何を優先したいのかを考えることが必要です。

初めての家づくりだからこそ、実際に体験して考える

オーパススタイル完成見学会の様子

料理のおいしさを判断する味覚は、生まれてから何十年もの経験を通して育まれてきたものです。
それに対して、家づくりは多くの方にとって初めての経験です。

住まいについて考え始めたばかりの段階で、設計の良し悪しや自分に合う家をすべて判断するのは、簡単なことではありません。
気になる住まいがあれば、実際に見て、触れて、自分がどう感じるかを確かめてみる。最初から答えを決めつけずに、いろいろな空間を体験してみることも大事な過程です。

もちろん、工務店・住宅会社が「これが正解です」と一方的に説得することが、良い家づくりだとは考えていません。オーパススタイルでは、お客様自身がどう感じるかを大切にしています。ただ、良いものをつくっても、その価値が伝わらなければ、選択肢として考えていただくことも難しくなります。

設計の意図や住まいの良さを分かりやすく伝えること。それも工務店・住宅会社の大事な役割です。
お客様の感じ方を尊重しながら、普段の暮らしでは知る機会が少ない住まいの良さも伝えていく。そうしたやり取りを通して、家づくりへの理解を深めていただきたいと考えています。

最初は「なんかいいな」という感覚で十分です。
知らなかった良さに出会い、これまでとは違う見方ができるようになる。家づくりには、そんな楽しさもあります。自分たちにとって何が心地よく、どんな暮らしをしたいのか。その感覚を確かめながら、納得できる住まいを選んでいただきたいです。

暮らしの豊かさと家づくり|まとめ

・手間の選び方:暮らしの負担を減らしながら、自分から楽しみたい手間は残す。
・住まいの良さを知ること:さまざまなものを見て体験することで、価格や数字以外の違いも見えてくる。
・自分たちに合う家づくり:最初から正解を決めつけず、何を大切にしたいのかを考えながら選ぶ。

暮らしの豊かさは、住宅性能や設備の充実だけで決まるものではありません。毎日の過ごし方や、自分たちが何に価値を感じるかによっても変わってきます。
オーパススタイルでは、住宅性能と日常の豊かさの両方を考えながら、お客様が納得して住まいを選べるよう、その良さを丁寧に伝えていきたいと考えています。

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