こんにちは!
オーパススタイルの島田です。
今日は、キッチン形状の中で一番オーソドックスな『I 型』キッチンのオススメ施工例をご紹介します。
I型キッチンは、コンロ・作業スペース・シンクを横一列に並べたキッチンで、アルファベットのI(アイ)のように見えるのでI型と呼ばれています。
壁に付けて設置する必要があるので、設置パターンは大きく2つに分かれるかと思います。
『壁面に向かって設置』
壁に向かい集中して料理を作る事ができます。
外壁面であれば、外を眺めながら作業を行う事も可能です。
ダイニングとスペースを共有する事ができるので、スペースが取れない時にも有効です。
独立のキッチンでない場合は、キッチンが良く見えるので扉選びが大切になってきます。
素材や框組等デザイン、レンジフード等の設備の見た目にも拘って、毎日見てうれしくなるようなキッチンに。壁面にタイルを張るのもオススメです。
とにかくキッチンが主役なスタイルです!
『腰壁を作ってリビングやダイニングに向かって設置』
同じI型ですがキッチンを隠す事ができるスタイルです。
キッチンの設備感を腰壁で隠すことで、リビング・ダイニングの寛ぎの雰囲気を壊さず作業スペースを作る事が出来ます。
腰壁カウンターに造作の収納を設ければ、より雰囲気の良いLDKに。
キッチンは作業性重視で選んで◎
いかがですか?
I型キッチンは、同じ間口のその他型キッチンに比べ、安価になる事が多いです。
上手に取り入れてみてくださいね!
みなさん、こんにちは!オーパススタイルの古賀です🍜
今日は、2/22・23と3/1・2に開催する見学会を少しだけご紹介します!
外観は濃い目のブラウンの塗り壁にアクセントで板張りが調和した大人かっこいいお家です!
軒の水平ラインも美しく重厚感のある佇まいに、緑豊かなお庭がお出迎えしてくれます🌿
建物の中は、天井の仕上げを部分的に、梁(構造部材)見せのため、それぞれの空間にメリハリを生み出します。
間仕切りを設けずに、視覚的に変化することで繋がりも感じられます!
とても居心地の良い場所が多いのですが、私の一押しの居場所は階段下の空間です🍑
スリット階段に、アイアンの手すりを設け、大人かっこいいモダンスタイルに無垢材の温かみをプラス。
階段下の造作ベンチに座って、お庭を眺めたり、キッチンやテレビ回りにいる家族とのつながりを感じられます!
是非、見学会にご来場の際は、階段下に座ってみてくださいね!
また、冬場のこの時期だからこそ、ダブル断熱の仕様を体感できるのチャンスなので、性能について気になる方にもおすすめです☃️
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
仕事初めは休み気分も残っていましたが、
気が付けばもう2月で月日の流れは速いですね。
年々時間の流れが早くなっています。
さて毎月、月初めに草取りやゴミ拾いの清掃活動を行っています。
枯れ葉がしっかり落ちていたので、みんなで落ち葉拾いの時間を楽しみました。
昔であれば枯れ葉を集めて焼き芋ができてましたね。
みんなで作業をすると会話をしながら掃除ができるので、あっという間もキレイにできました。
お庭の手入れも家族の時間として会話をしながら、過ごすのも暮らしの時間としておすすめですよ。
ご来店して頂くお客様を、お出迎えできるエントランスになりました。
こんにちは!
オーパススタイルの島田です。
今日はあいにくの雨。小雨でしたが外は冷たく寒い日となりました。
そんな中、今日も内覧会を開催。
足元の悪い中、沢山のお客様にご来場いただきました。
雨の日ならではの内覧会を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
今日(雨の日)の見どころ・・・・・
・『室温』今日は1階のエアコンのみで家中あったか。無垢のフローリングの暖かさも体感。
・『音』板金屋根でも雨音が気になりません。セルロースのおかげでとっても静か
・『鎖樋』 リビングにちょっと座れる場所がたくさん。座ると窓の外に鎖樋がちょうど見え、伝う雨をずーっと見て👀しまいます。
・『ウッドデッキ』軒が深く出ているので、雨の日でもお庭を眺めながら雨音を楽しめる中間領域。
・『庭』しっとり雨のお庭。苔や石の表情もいつもとちがって素敵です。
とても好評で、来場されたみなさんが「この家に住みたい!」と言って下さったのが印象的でした。
あるお客様に、お施主様からは、どうゆうご要望でこの家が出来たのか?と聞かれました。
今日の内覧会のお家は、ほぼお任せ。設計も張り切ってご提案したと思います。
雨も楽しめる家、いいですよね
こんにちは。 オーパススタイルの寺内です。 先日、名古屋市東区の文化のみち周辺の建築を社員一同で見学にし行ってきました。 定期的に良い建築に触れる機会を作ることで、空間の使い方・見え方をリアルで体感することは 一番の勉強になります。何が美しいかを考え設計力の向上にいかしています。 その中で、旧豊田佐助邸をご紹介します。 認定地域建造資産になっている建物で、大正時代に建てられた洋館と和館で構成されています。 洋館の外観は白いタイルが貼られているのですが、古さを感じさせないシンプルな美しさを感じます。 和洋折衷の建築ですが、それぞれに魅力があり歴史的にも重要な建物です。 また個人的に、離れの茶室の空間構成が好きです。 この茶室の名は『撫松庵』(ぶしょうあん)という名で、明治初年ごろの建築と考えられているそうです。 昭和8年に移築され、ニ畳半中板向切の間取りが珍しいそうです。 まだ歴史的には新しい方の茶室空間なので、その時代に考えられた新しい構成と 伝統的な大切な部分を組み合わせていると感じます。 私たちが考える家づくりにも、この考えを持ちながら時代に合った良い建築を考えていきたいです。 名古屋市内にもは、良い建築がたくさんありますので一度訪れてみてはいかがでしょうか。