こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
前回に続き、関西視察の報告です。
やはり、今年に限っては万博は外せません。
そんなに時間はなかったのですが、ひと通り外からは見たかと思います。
修学旅行や遠足で訪れる子ども達も多いので
平日でもかなりの人混みです。
イヤ、むしろ人しか見ていない気が…
万博には様々な建築家も携わっているので
建築物を見るだけでも楽しめます。
マレーシア館
ポルトガル館
カタール館
添付写真パビリオンの設計は全て隈研吾さんです。
余り共通項は見い出せないですね…
それぞれのテーマに沿って設計したのでしょう。
建築家の設計には癖というか、特徴があるものですが
時にはそれを隠すことも必要だと感じます。
住宅設計においても設計者には癖があり
お客様の要望とすり合わせをしていく工程があります。
規模は違えど、同じことをやってるんですね。