こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
先日、スケルトンリノベーションの現場にて、お施主様と一緒に電気配線の確認を行いました。
新築の場合は上棟から2~3週間後くらいに行います。
今回はスケルトンリノベーションということで、内外装が解体され、構造の骨組みがあらわになったタイミングで行わせていただきました。
確認する内容としては、スイッチやコンセント、照明、給排気口の位置などを、シミュレーションをしながら確認していきます。
事前に図面で何度か打合せはしているものの、立体的になった現場で見てみると、やっぱりこちらの方がいいねということが出てきます。
電気配線工事のあとは、断熱材を施工していくので、変更できるのはここが最後となります。
リノベーションは、壁をめくってみないとわからないところがあるので、
元の図面の位置とは違う場所に筋交いが入っていて、少し壁の位置を変更する部分もありました。
反対に素敵な発見もありました。
2階の天井裏から、とても立派な梁が出現!!
いまでは使いたくてもなかなか使えないと思います。
いままでも、これからもこのお家をしっかり守ってくれる梁だなぁと思います。