こんにちは!オーパススタイルの島田です。
今日は半田の内覧会待機をさせて頂きました!
見どころの一つに2階ホールから出られる、屋根デッキがございます!
今までにない試みです。
屋根の上のデッキなんて、心躍りますよね♪
手摺に布団を干す事も考慮しています。
もちろん材料は腐らない木「ラグウッド」です。
屋根デッキ、いかがでしょう👀
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
最近、子供が手足口病にかかり、それをもらってしまい口内炎がかなり痛い山本です。
大人の方が重くなるとは知らなかったので、もしまた子供がかかっても絶対予防しようと固く決めています(笑)
さて、玄関にあったらいいなと思うもののひとつに、ベンチがあります。
玄関土間と床の段差はだいたい20㎝くらいなので、座って靴をはいて、立ち上がるには少々低くなります。
なので玄関土間から40㎝くらいの高さにベンチがあると、座ったり立ったりするのにとても重宝します。
そこに手すりがあればさらに立ち上がるのをサポートしてくれますよね。
玄関なので、できれば手すりもインテリアのひとつとしておしゃれにしたい!と思うのではないでしょうか。
今週末に内覧会を開催させて頂いているお家では、八角形の木の手すりを設置されているのですが、とても素敵でした!
床から天井まで一本のラインができあがり、玄関回りに使っている木との相性もとても良いです。
ベンチの板を貫通させたデザインもポイントです。
こんな感じでおしゃれかつ便利な手すりがあったらいいですよね。
玄関周りのアイテムとして、参考にしてみてください。
こんにちは!
オーパススタイル藤田です
先回に引き続き関東の某工務店の建物視察で感じたことを書きます
打合せ室を備えた事務所の見学もさせていただきました
住宅とした場合の間取りも検討されている建物で
特徴的なのは、明確に玄関というものは存在せず、まず通り土間に入り
そこから各部屋につながる間取りとなっていることです
また、通り土間でLDKとプライベート空間を隔てています
こちらの建物も前回のモデルハウスと同じ建築家の方が設計しています
ただ、こちらの建物は設計監理まで建築家の方がやられているので
細かなディテールに関するこだわりが垣間見えます
今回はその一つ、雨樋についてフォーカスしていきます
雨樋はイメージできますでしょうか?
屋根に降った雨水を適切に側溝や下水に排水するため
建物には必要不可欠なものです
ですが、外観の美しさという点ではノイズになりがちです
今回の建物では軒樋を出入口のみの最小限に設けて
雨水を下に落とすのは鎖樋として外壁面に樋が取りつかないようにしています
もちろん、雨水処理はしないといけないので、樋が無い部分は水の通り道を設けています
人の出入りがある通り土間入り口のみ軒樋
軒樋で受けた雨水は鎖樋で地上へ
軒樋の無い部分は雨水の通り道を計画
(白砂利部分)
細かいこだわりが他にも多数ありますが、今回は雨樋を一例にあげました
建築では機能性を保ちつつ、美しさを追求していくことが必要だと
改めて感じた建物でした
こんばんわ
オーパススタイルの上野です
やっと季節らしくなって来ましたね
今回は
リノベーション工事についてご紹介します
築40年近くのお家です
その頃の一般建築は
壁は土壁、床と天井は断熱材が無いのが
一般的でした
リノベーションの目的は断熱改修です
欠損が多いサッシの改修はもちろん、
断熱材を床,天井,壁入れて
暖かいお家にしていきます
プラス居心地の良い空間も作れる様
進めて行きます
必ず良くなるので楽しみです
こんにちは、オーパススタイルの島田です。
先日現場に木製サッシ、プロファイルウィンドーが入りました!
厳しい環境の北欧やヨーロッパでは、気密性や断熱性に優れた木製サッシが主流となっています。
北欧デンマークの高精度な技術を基に作られたプロファイルウィンドーは、高い断熱性能だけでなく、高い気密性と遮音性も兼ね備えた商品です。
住宅の断熱性能が向上する中、窓の断熱を上げることが最も重要ですよね。
今回採用したのは、ヘーベシーベ引込み戸。
見てみると、木の枠は太く緻密。着色の色も素敵です。
アルミや樹脂サッシで叶えられない大開口。これだけの大きな障子を取付するのは重くて大変だっただろうと思いますが、、開閉は驚くほど軽く、スムーズです!
枠はしっかりとした巾がありますが、目に優しく馴染み、暖かさを感じます。
足場が取れ、外構が完成したら絵画の額縁のように外の景色を切り取ってくれることでしょう👀
完成が楽しみです!