今回は、庭とデッキのある暮らしについてご紹介します。
庭は、ただ外にある空間ではなく、室内の居心地を広げてくれる存在です。
デッキを介して庭とつながることで、家の中にいながら外の気配を感じられる場所になります。
今回、特に印象的だったのは夕方の光です。西日は強い光として敬遠されることもありますが、
植栽や軒を通してやわらかく届くことで、床や壁に美しい影を落としてくれます。
時間とともに影の形が変わり、同じ場所でも少しずつ違う表情を見せてくれる。
その光を受け止める焼き杉の外壁も、この住まいの魅力のひとつです。
黒く落ち着いた質感が庭の緑を引き立て、光が当たる部分と影になる部分のコントラストが、建物に深みを与えてくれます。
そして、その景色の中に置いたのが、吉村順三の「たためる椅子」です。
必要な時に出して、使わない時は畳める。
とてもシンプルな考え方ですが、佇まいが美しく、デッキに一脚あるだけで空間の見え方が変わります。
ただ庭を眺めるだけではなく、そこに座る場所があることで、デッキは“通る場所”から“過ごす場所”になります。
どんな家具を選び、どこに置くか。
それだけで空間の魅力も、居心地の良さも大きく変わります。
建物、庭、素材、光と影、そして家具。
それぞれが自然につながることで、何気ない夕方の時間が、暮らしの中の豊かな景色になっていきます。


こんにちは!
オーパススタイルの小﨑です。
先日、マスタープランの小谷さん率いる
「木のマンションリノベ友の会(仮)」の香川・高松合宿に参加してきました!
全国から集まった工務店仲間の皆さんとともに、
香川の関元工務店さんにお邪魔して
新しく完成したマンションリノベモデルを見学させていただきました!
大工さんに質問しながら納まりを勉強したり、座って空間を堪能したり…
みんな思い思いに見学♪
木の素材感や空間のつくり方、細かな納まりまで実際に体感でき、
とても学びの多い時間となりました。
夜は懇親会もあり、地域を越えたつながりができたのも今回の大きな収穫。
同じ建築業界の方々との会話はやはり刺激的です。
日々の仕事への向き合い方など
普段なかなか聞くことのできないリアルなお話もたくさん聞くことができました。
こうした研鑽の機会を大切にしながら、
これからの住まいづくりにも活かしていきたいと思います!


こんにちは!オーパススタイルの石原です。
毎週、本社での打ち合わせ、それぞれの工事中の現場での打ち合わせある中で、ゴールデンウイーク中も現場での打ち合わせも予定していただいたお客様、貴重な時間ありがとうございます。
その中で配線立ち合い、打合せの様子をご紹介させていただきます。
打合せを重ねていく中で初めての立体でのイメージがつきます打ち合わせが、配線立ち合いの時です。
上棟し部屋の形の骨組みで見えてきて、お客様も全体像がイメージがつく中で細かく確認していく打ち合わせです。
新居を楽しみにされていたお子様も打ち合わせに参加していただき、自身の部屋からの日々の暮らしのイメージをして動いてみたり、自身の落着く位置を探し確かめてみたり。
打ち合わせの時間が進むとお子様は出かける予定、塾の予定の時間と生活されるままの様子となり、
「気を付けていってらっしゃい!」
と見送り、住んでからの様子そのままの日となりました。

皆様こんにちは。
オーパススタイルの平井です。
今回は大工さんの造作作業が完了した現場で、
次の工程となる内装工事の現場にお伺いしました。
現場で行われていたのはパテ処理。
仕上がりの美しさはこのパテ処理で決まります。
パテ処理とは
石膏ボードの継ぎ目やビス穴を埋めて、平滑な下地を作る作業です。
この工程が甘いとクロスを貼った後に凹凸が浮き出てしまいます。
パテ処理は
荒パテ、中パテ、仕上げパテの3段階で行い、薄く均一に広げてクロスを貼ったときに影が出ないように整えます。
こちらの現場ではルナファーザーのフリーズを施工しますので、
紙に厚みが無いのでパテ処理の工程がとても大事になります。
見えない所が実はとても大切、
綺麗な仕上がりになるように管理させて頂きます。

今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させて頂きます。
こんにちは、オーパススタイルの高垣です!
我が家の中庭には、シンボルツリーとしてジューンベリーを植えています。
春には白く可憐な花を咲かせ、初夏には赤く色づいた実をつけ、季節の移ろいを感じさせてくれる大好きな木です。
今年も実がたくさんなり、中庭に出るたびについ眺めてしまいます。
少し丸みのある葉と、やさしく伸びる枝ぶりがとても綺麗で、窓から見える景色にも自然の柔らかさを加えてくれています。
ジューンベリーの魅力は、見た目だけではありません。
実はほんのり甘く、そのまま食べたり、ジャムにしたりと楽しめるのも魅力のひとつ。鳥たちにも人気で、気づくと実が少なくなっていることもあります。
中庭に植える木は、「室内から見て心地よいか」を大切にしました。
外からの視線をやわらかく遮りながら、光や風を感じられる存在として、ジューンベリーはぴったりだったと思います。
季節ごとに表情を変え、暮らしの中に小さな楽しみを与えてくれる中庭の木。
これからも成長を楽しみながら、大切に育てていきたいと思います。
