
今回のVoicyは、家づくりを始める前の“すごく大事なお話”です。
家づくりって、ただ建物を買うだけじゃなくて、 これまでの暮らし方・価値観・判断基準が「次のステージ」に進むような感覚がありますよね。
ゲームで例えるなら、1面から2面に進むようなもの。2面になると難易度が上がり、必要な道具や知識も変わってきます。 だから、1面と同じ考え方だけではクリアしにくい部分が出てくるんです。なのに、これまでと同じ価値観のまま進もうとしちゃう方が多くて—— そこで迷ってしまうことは、自然なことなんです。
そして今回の話の中心がここ。家づくりを成功に導くためには、“工務店を選ぶ前に、誰の話を聞くか”です。多くの方は建物から家づくりを考えがちです。
・断熱材で選ぶ
・構造で選ぶ
・性能の数値で選ぶ
もちろん大事なんですが、それだけだと理想の家づくりにはなかなか辿り着けず、不安が増えることがあります。
YouTubeやSNSでたくさんの情報に触れられる時代だからこそ、その情報に振り回されて迷子になる方も多い…前回の「呪い」の話にも通じる部分です。だからこそ必要になるのが、家づくりを“教えてくれる存在”=メンター的な存在。これがポイントです。

“メンター”と聞くとちょっとビジネスっぽいですが、 家づくりではとっても大切な存在です。
家を建てる前に、知らないことは必ず出てきます。土地の見方も、お金の考え方も、性能の優先順位も、全部を自分たちだけで判断するのは難しいんですよね。そんなときに頼れるのが、家づくりに詳しいメンター的な存在。その資質として 次のような3点が挙げられます。
●豊富な知識
迷った時に導いて提案してくれる知識を持った人。
●実績や経験
家づくりにおいて、知識以上に必要なのは、豊富な“実績・経験”です。ちなみにオーパススタイルは創業60年以上の実績がありますよ。
●営業ではなく“学び”を優先してくれる姿勢
家づくりは急かされて決めるものじゃありません。すぐに契約を進めようとせず、教えてくれる姿勢の人。
家づくりでは、商品や仕様よりも、まず “話を聞く相手”が正しいかどうかがとても大事なんです。
売りたい人なのか、教えたい人なのか——
相談する相手が適切だと、家づくりの満足度は大きく変わります。「誰の話を聞くか」を意識できれば、前回話した“呪い”にも振り回されず、落ち着いて判断できるようになります。
家づくりの迷いを減らしてくれるのは、スペックでも数字でもなく、あなたに寄り添って教えてくる“人”かもしれません。これからも、こうした家づくりの見えにくい部分を、 わかりやすくお伝えしていきますね。

お金と住宅のプロである渡邉が、家づくりプロ集団である工務店の各分野の専門家に秘伝と極意を聞いて回る、工務店の内部を魅せる情報発信番組。気軽に聞きながら、家づくりの色々なお話しを聞いて頂ければと思います。ゆるく・楽しく・らしくお届け致します。