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ボイシーコラム

ダサい家とは?「間取りの結果」にしない、家の外観を整えるということ|Voicy #382

間取りの結果として外観をつくらず、間取りと外観を行ったり来たりしながら、一緒に整えていく設計していく様子のイメージ

家の「ダサい・ダサくない」は、好みだけでは決まらない

間取りの結果として外観をつくらず、間取りと外観を行ったり来たりしながら、一緒に整えていく設計することが大切という図解|愛知県注文住宅 オーパススタイル

今回は、「ダサい家って何?」という、業界の人があんまり言わない話です。
和風でも洋風でも、ホテルライクでも、シンプルでもゴージャスでもいい。本人が好きなら、そこは自由です。
でも、好みじゃない部分もあると思います。

たとえば窓。
部屋の都合だけで付けていくと、外から見たときに窓が「福笑い」みたいになる。

屋根もそうです。
間取りを先に決めて、それぞれの部屋の都合で屋根を掛けていくと、あっちこっち向いてしまい、まとまりがなくなってくる。

ほかにもあります。
室内はダウンライトだらけでまるで夜空の星のような「ダウンライト銀河」。

玄関も窓もバルコニーも、みんなが主張して前に出てくる「全員センター」。

木目も石目も塗り壁調も一通り使った「サイディングの試食会」。

これ、センスがあるとかないとか、実はそういう話だけじゃないんです。

 

間取りの「結果」で外観をつくらない

間取りだけを先に決めて、外観を整えようとしても、それは難しい。

オーパススタイルでは、間取りの結果として外観をつくりません。間取りと外観を行ったり来たりしながら、一緒に整えていきます。
線を整える。重心を低くする。素材の良さを活かす。光と影をつくります。

 

庭や家具まで含めて、家全体を整える

外観だけではなく、窓や家具、庭と全体を整えて設計を行う事例|愛知県注文住宅 オーパススタイル

庭だって、草木があればいいわけではありません。

外の空間と家の中をどうつなげるか。
家具と家との距離感。
全部を主役にすればかっこよくなるわけじゃない。

むしろ、本当にいい家の外観って、余計なことをしなかった家なんじゃないかと考えます。同じ金額で、スペックも一緒なら、かっこいい家の方がいい。
だから、「好みは人それぞれですから」と建築会社や工務店まで逃げてはいけない。

プロの意見も聞いてもらって、そこに皆さんの好みを乗せて、一緒に整えていく。
そこは私たちが、ちゃんとやるところです。

 

ダサい家って何?家の外観は「好み」だけでは決まらない|まとめ

・好みは人それぞれでも、窓や屋根のまとまりなど、好みだけではない部分もある
・間取りだけを先に決めると、その結果として外観ができてしまう
・間取りと外観を行き来しながら、一緒に整えていく
・庭や家具まで含めて、家全体で考える
・プロの意見に皆さんの好みを乗せて、一緒に整えていく

「好みだから」で終わらせず、家全体をどう整えるか。そこまで考えることも、家づくりでは大事だと思っています。
Voicyでも話しています。気になる方は、ぜひ聞いてみてください。

Author Profile

渡邉 尚哉
渡邉 尚哉
オーパススタイル株式会社

2006年入社から家づくり一筋。資産活用の視点と注文住宅営業で300件以上の経験を活かし、不安や迷いに寄り添う“家づくりのパートナー”。性能や素材を総合的に考え、「どんな暮らしをしたいか」を一緒に描き、最適な提案を行う。VoicyやYouTubeでも発信中。

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