こんばんは
オーパススタイルの上野です
断熱改修リノベーション2 in美濃加茂市が今月完成します
築28年 某◯条工務店物件を
耐震補強、断熱改修、外壁付加断熱のリノベーションをしました
元々とても寒いお家だったので暖かくしたいと、工務店を探しopusスタイルにたどり着き
リノベーションする事となりました
以前の建物仕様は当時当たり前の納まりですが
今から考えると室内でも外部と同じ環境下でした
耐震補強ダンパー、
断熱改修外壁付加断熱、セルロースのダブル断熱
気密も担保しつつ
LDKもカッコ良くし
住みやすい環境になったと思います
内覧会も6/14、15に行いますので
是非お越し下さい
スタッフ一同お待ちしております
Before
After
こんにちは、オーパススタイルの島田です。
今回は、木格子をご紹介いたします。
木材を縦横に格子状に組み合わせて作る木格子。
材の大きさや格子のピッチで様々なデザイン、用途に使用できます。
木格子の機能
・なんとなく空間を分ける
・視線をなんとなくカットする
・なんとなくですが、プライバシーを保護。
・安全性の確保
・採光と通風を確保
さらには、木視率もアップするので、空間のアクセントにもなります。
マルチに使える木格子、取り入れてみてはいかがですか?
こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
まず下記写真を見てください。
お客様とお会いして、プラン作成前に敷地を見に行きます。
現場前道路のアスファルト部分は3m程で、アスファルト部分が道路だとすると
セットバックが必要になります。
敷地を確認した後に、役所にて道路の管理幅員を確認したところ、幅員4mとの回答でした。
管理幅員が正解なのか、現地道路幅が正解なのか…
プランはセットバックありきで進め、確定測量をして境界確定することで確実に進めることとしました。
樹木も伐採し、確定測量した後の写真が以下になります。
樹木でわかりにくかったのか、伐採後は道路が広がった気がします。
また、確定測量にて道路幅も確定し、セットバックが発生しないことも確認できました。
安心して、詳細設計を進めることができます。
また、確定測量により敷地面積が広がるというオマケ付でした。
古くから変わっていない公図謄本は正確性に欠ける部分がありますので
確定測量することで間違いのない計画が進められる良い例です。
敷地境界も道路幅も見た目ではわからないものです…
こんにちは、オーパススタイルの島田です。
『陰翳礼讃』(いんえいらいさん)
私がこの言葉に出会ったのは、高校の国語の授業だったと記憶しています。
谷崎潤一郎さんの著書で、教科書に抜粋された部分を学んだだけでしたが、
日本の伝統的な美意識「陰翳」を讃えるという意味です。
自然の光と影の調和、和室空間において障子越しに生まれる薄暗さや、曖昧な影を美とする日本の美意識を知りました。
本当に美しいく、かっこいいなあと思ったのを覚えています。
今回内覧会をさせていただいている物件では、ピットリビングに引き込み障子が採用されています。
障子を閉めると、障子を通った柔らかい光と、うっすらと暗い影がとても美しく。落ち着いた空間があります。
是非ご参加下さいね。
おはよう御座います
オーパススタイルの上野です
断熱改修リノベーション工事が完成しました
日本家屋入母屋造りから
断熱改修、外壁付加断熱のリノベーションをしました
瓦を残しつつ
全体のバランスを見ながら外壁付加断熱リノベーションに。
壁はもちろん天井,床にも断熱し、耐震ダンパー、など
住みやすい環境になったと思います
建てて終わりでなく
お付き合いが出来ればと思います