こんにちは、オーパススタイルの島田です。
先日、事務所裏モデルハウスのお庭づくりワークショップに参加しました。
中木や低木、下草を植えたり、池のまわりに苔をはったりさせていただきました。
建物の中からの見え方や、アプローチからの印象も確認しながら、「どこからどう見るか」「自然に見えるか」をみんなで考えながら進めます。
向きを少し変えるだけで雰囲気が変わったり、配置ひとつで景色がぐっと良くなったり、
正直作業は大変で、終わる頃にはくたくたでした
でも、不思議なことに完成したお庭は、なんだかキラキラして見えます。
「この苔、自分で貼ったな」とか、「この木の向き、やっぱりいいな」とか。
ひとつひとつに思い入れがあって、愛着が湧いて仕方ありません。
家づくりやお庭づくりに“参加する”ことで、完成後の感じ方がこんなにも変わるんだと改めて実感しました。
手間も時間もかかりますが、その分、より愛おしい存在になります✨

こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
今日は完成間近のお客様に、お家の使い方説明をさせていただきました。
使い方説明では、給気口や換気扇のお掃除や、窓の開閉方法、可動棚の調整方法、床のお手入れの仕方などをお伝えしています。
また、お引渡し前に出来栄えの確認をして頂いています。
今日のお家は、プロヴァンススタイルの大人かわいいお家になりまして、少しご紹介させて頂きたいと思います。
まずは、1階の洗面です。
採用頂いたメキシコシンクは、現地メキシコでデザインされ、手作りされた1点ものです。
コラベルのタイルは、奥様が配色を考えられ、とてもいいバランスに仕上がりました。

洗面のすぐ隣りのトイレはメキシコシンクのグリーンとそろえ、壁を全面グリーンにしました。
ガラスのペンダントライトが際立っています。

キッチンのコンロ前には、思い切ってレンガ調タイルを採用していただきました。
ホワイトのマウンテンフードとの相性は抜群です。
収納扉の素敵な取っ手は奥様からの支給品です。

他にもご紹介させていただいたいところがあるのですが、写真を撮り忘れてしまったので、また次のタイミングでご紹介させていただきます。
お楽しみに(^^)
こんにちは。オーパススタイルの寺内です。
家づくりでは、家具を後回しにすると「なんか違う…」という空間になりがちです。
リビングやダイニングは、家具の素材やサイズで雰囲気が大きく変わるからです。
だから私たちは設計段階から、
「この家にはどんなテーブルが気持ちいいか」
「ソファはどのサイズが暮らしにフィットするか」
まで考えて空間を決めています。
特にダイニングセットは“早めに決めておきたい家具”の代表です。
おすすめしているのが、飛騨家具の 柏木工です。
杉の床と相性がよく、曲げ木の美しいラインと、日本らしい落ち着いたデザインが魅力です。
ロングセラーの CIVIL(シビル)シリーズ は、どんな空間にもやさしく馴染みます。
さらにソファは、空間に合わせてオリジナル製作も可能。
サイズも張地も調整できるので、自然と統一感のある心地よい空間になります。
家具は、毎日の時間をそっと支える存在。
空間に合う家具を選ぶだけで、暮らしは想像以上に快適になります。


こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
以前、側溝と水路の違いについてお話しましたが
側溝にも種類があります。
大別するとU字溝とL字溝になるのですが
『側溝』としてイメージするのはU字溝だと思います。
なのでL字溝の写真を↓に貼ります。

見たことありますよね?
一部がグレーチングになっていて、そこから雨水が流れるような仕様です。
ちなみに、下水道は合流式と分流式に大別されます。
合流式→雨水・雑排水・汚水
分流式→雑排水・汚水
雨水が流れているかどうかの違いです。
名古屋市内の下水道は地域によって、合流式か分流式かに分かれるのですが
L字側溝であれば、合流式の下水道だということがわかります。
意外なところが関係しているんですね。
こんにちは。
オーパススタイルの大久保です。
昨日、念願の土鍋が我が家に届きました!
まず届いてすぐ目止めを行います。
目止めとは、粗い土出てきている土鍋を最初にお粥を十分に炊き込んでお米のでんぷん質で土鍋の細かい気孔を埋めて水漏れを防ぎ、しっかり煮炊きできるようにするたまに必ず行わないといけないそうです!
炊飯器のように届いてすぐ使えないのか!!!とも思ってしまいましたが…笑
お昼ご飯のお粥を炊いて食べてみたら、美味しいかなり美味しい!!
かなり美味しくて子供もパクパク食べておりました✨
そして、目止めが終わった土鍋で夜ワクワクしながらお米を炊いてみたら…『え、くさ!!焦げてる!』
はい、、、失敗しました、、、
子供のことで少し目を離してしまい、湯気が上がったタイミングを見逃しておりました😭
焦げたご飯は私が責任を持って食べるとして、再チャレンジ!!笑
旦那さんも帰って来たので、みんなで土鍋を見ながらワクワク!!
『あ!!湯気がでた!!』
速攻火を止めました。次こそは焦がしては絶対にいけません。笑
20分放置をして、蓋を開けたら
もうツヤッツヤのお米。もう最高!笑
炊き上がりのご飯は、粒が立ち、噛むほどに甘い。
特別なおかずがなくても、味噌汁と漬物だけで心が十分満たされます!!
炊飯ボタンひとつでは得られない、五感を使うひとときだなと感じました。
土鍋でご飯を炊くことは、日常を丁寧に味わうための、小さな豊かさなのかもしれませんね。
