こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
以前に電柱の見分け方についてお話しました。
電柱には電柱番号があり、その番号により位置が特定できます。
↑は中部電力の電柱になります。
そういえば、電柱を『電信柱』や『電信棒』と呼んだりしますね。
電柱はどちらかといえば、電力線を架線する柱になります。
『電信柱』『電信棒』は通信線を架線するためのものなのでNTT柱です。
NTT柱は電柱に比較すると径が細く、高さも低いことが多いです。
ややこしくなるので、ここでは『電柱』の呼び名で統一しますね。
電柱は道路にあると思いがちですが、私有地に設置されることもままあります。
住宅建築の際、この電柱が邪魔になることがあります。
↑上写真のように、電柱と支線があって駐車場スペースが取れない!ということが起こることも…
基本的に電柱移設は可能です。
敷地内の移動に費用はかからないのですが、道路等の敷地外へ移設しようと思うと費用負担が発生します。
また、移設先に近隣が絡むようであれば了承が必要になります。
支線だけを撤去したい!というケースもありますが、電柱が倒れるのを防ぐために設置されているものであり
その方向に力がかかっているということなので、支線の撤去が容易にはできないこともあります。
電柱や支線を移動したい場合、まずは電柱の所有が電力会社かNTTかを確認して、協議していきましょう!
ちなみに、この地域では支線の防護カバーがトラ柄ですが、電力会社によって防護カバーは変わるそうです。
興味のある方は調べてみてください!
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
現在工事が進んでいる弊社事務所の進捗をご紹介させていただきます。
今日は、打合せスペースとなる部分の天井に、木のルーバーの取付を行っていました。
どんな風に取り付けられるのか知りたかったのでのぞいてみると、
天井吊金物で木下地を吊って、そこにルーバーとなる木材を固定していました。
大工さんの話では、完成した時にどうやって組んだか分からないように作るのが腕の見せ所だそうです!
なかなか施工中の現場に行くのは難しいので、事務所内でこういう段階を見れるのはすごく勉強になります。
いまから完成が楽しみです(^^)
こんにちは
オーパススタイルの上野です
リノベーションのご紹介です
築60年近くのお家です
2階にLDK、
広い空間を作って
地棟を出す様に致しました
アンティック調になり
雰囲気が良くなると思います
皆さんも
リノベーションをしてお家の雰囲気や性能をアップしませんか?
こんにちは。 オーパススタイルの小﨑です。 先日、マンションリノベーションの設計スクールに参加する為、大阪へ行ってきました! 実際の施工現場も見学し、マンションならではの限られた空間だからこそ、 設計の工夫を小さくたくさん積み重ねることで、 はじめて暮らしやすさや心地よさを最大化できると実感しました。 スクールには全国の工務店さんや設計事務所さんが参加されていて、 同じ業界でもなかなかお会いすることができない皆さんとお話し出来き、 刺激をいただけた貴重な体験となりました! 天然木や塗り壁など、自然素材を使ったおうちづくりを大切にしている オーパススタイルのマンションリノベーションでは、 まるで戸建ての平屋のような快適な空間がお届けできます! 戸建てもマンションもリノベーションをお考えの方がいらっしゃれば、 新築同様に是非お気軽にお問合せくださいね☆
こんにちは!
オーパススタイルの島田です。
何年か前は住宅の照明計画💡はダウンライト(天井埋込照明)がほとんどでした。
シンプルで便利な照明方法ですが、きれいな天井に凹みが出来てしまうのが、居室など広い部屋では気になります。
なんとなく落ち着かない、ホテルのような雰囲気を出したいのに物足りない。と感じる方も少なくないのではないでしょうか。
このところ照明のご提案は、ブラケットライト(壁付け照明)や間接照明を中心にするようにしています。
◇ブラケット照明の魅力
壁面に取り付けるブラケット照明は、光が壁を照らし出すことで空間に奥行きが生まれます。
・壁面をほんのり照らし、柔らかい陰影が出る
・明かりを分散させることで雰囲気のある空間に
・デザイン性のある器具ならインテリアのアクセントに
◇間接照明の魅力
・光が拡散してまぶしくない
・天井や壁を明るくすることで広がりを感じられる
・ホテルライクな落ち着きのある雰囲気に
リビングや寝室の一角にブラケット照明を入れるだけで、空間の表情がぐっと豊かになります。
間接照明は調光機能を付ければ、シーンに合わせて雰囲気を変えられ、お家時間をより素敵に演出してくれます。
ブラケットや間接照明でお家時間をより豊かにしていきましょう。