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STAFF BLOG
スタッフブログ

2025/11/5

シンボルツリーに帰ってきました🕊️

こんにちは、オーパススタイルの高垣です。

 

我が家の中庭のシンボルツリーには、2年くらい前からキジバトの巣が出来ているのですが、今年の春ごろ雛鳥を産んで旅立ってからずっといなかったキジバトが先日帰ってきました!!

 

1日中巣にいるので、きっと卵を温め中かな!?と思っています。

 

鳥たちが安心して巣を作ってくれたと思うと、「この木を植えてよかったな」と毎回思います。

 

さらに我が家が賑やかになりそう🐣楽しみです✨

2025/11/4

ホテルライクについて

こんにちは!オーパススタイルの三輪です。

 

今回はホテルライクスタイルにご紹介いたします。

近年ホテルライクスタイルをよく聞くようになったかと思います。

どのようなスタイルかというと、ホテルのような高級感、洗練された雰囲気のことをいいます。

基本的には、生活感を出さないシンプルで統一された空間をつくります◎

 

具体的には、まず色を統一することが重要になってきます。

広い面積の所は、2色くらいで抑えておいた方がまとまりができます。

そして照明計画も、電球色の照明を入れたり、間接照明を使います。

 

また、素材もホテルでは、シーツやカーテン、タオルなど肌触りの良い素材を使っていたり、インテリアも無垢材は大理石、ガラスなど上質なものを取り入れワンランク上の演出をしています。

そのため、ホテルライクを作っていくなら、同様に素材感にもこだわることが大切です◎

 

お家でもホテルのような空間に入れるなんてとっても理想的ですよね☆

引き続き様々なスタイルをご紹介していきますね。

2025/11/4

前川國男邸

こんにちは!オーパススタイルの廣瀬です。

今回は前川國男邸について紹介したいと思います。

 

前川國男邸は、1942年に建築家・前川國男が自邸として設計した住宅で、

現在は小金井市の「江戸東京たてもの園」に移築・保存されています。

戦時下という制約の中でも、前川は「合理的でありながら人間的な建築」を追求しました。

外観は木造モルタル仕上げの素朴な姿ですが、内部は南面の大きな開口によって光と風が通り抜け、庭との一体感が生まれています。

 

日本の伝統的な居間中心の構成を取り入れながら、開放的で機能的なモダニズム空間が展開されているのが特徴です。素材には高価なものを使わず、

木やモルタルなど身近な材料を丁寧に扱うことで、温かみと誠実さを感じさせます。

この質素な中に宿る豊かさこそ、前川建築の魅力です。

 

現代の住宅設計にも、前川邸から学べることは多くあります。たとえば、光と風の取り込み方、自然とのつながり、生活者の視点に立った間取りなどです。派手なデザインではなく、暮らしの質を高めるための工夫こそが、快適な住まいの本質であることを教えてくれます。

2025/11/3

ジョージ・ネルソン バブルランプ

こんにちは♪

オーパススタイルの島田です。

 

今日は1952年ジョージ・ネルソンがデザインしたバブルランプを紹介します。

 

ジョージ・ネルソンは20世紀を代表するアメリカのデザイナーで、照明以外にも多くの名作家具をデザインしています。

バブルランプはその中でもミッドセンチュリーモダン(1940〜60)を代表する照明のひとつ。

そのデザイン性と歴史的価値から、ニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久コレクションとなっており、70年以上の時を経てもなお色褪せない魅力を放ち続けています。

 

 

『バブルランプは独特の半透明のシェードが特徴的』

 

スチールのフレームに特殊なプラスチック樹脂をスプレーで吹きつけて成形していて、紙や布とは異る、ややマットで柔らかな光を拡散します。

「バブル(泡)」のような浮遊感のある見た目が名前の由来。

素材は樹脂なので。もしも汚れが気になった場合には柔らかい布を中性洗剤に浸し、よく絞って拭き取りお手入れが可能です。

 

 

また、現在製造はハーマンミラー社。

多様なサイズや形状があり、モダンでありながら、親しみやすいデザインは、洋風からジャパンディースタイルまで、様々な空間に合わせる事が可能です。

 

映画やドラマのセットでも活用される事も、何気なく見ていた映像の中に溶け込みながらも目を引くバブルランプを見つけると、嬉しくなってしまう照明です。

 

写真 Herman Millerホームページより

 

 

2025/11/1

吉本産業さんのDHハイバックカウンター

こんにちは(^^)

オーパススタイルの山本です!

本日は子供の運動会でした♪

天気が心配でしたが、良く晴れて風もなく、運動会日和となりました。

この時だけ活躍する一眼レフカメラで我が子を探し、一生懸命がんばっている姿が見れて、嬉しい一日となりました☆

 

さて、弊社ではいろんな形の造作洗面を施工させて頂いていますが、初めて吉本産業さんのDHを使わせていただいた現場が完成したのでご紹介させていただきます。

 

 

清掃性を考えると、壁出し水栓は水がたまりにくくお掃除がしやすいと思うのですが、

壁出し水栓は、基本的に壁の中に配管を埋め込んでしまうので、メンテナンスがしにくいのが難点でした。

こちらのDHという商品は、壁出し水栓ですが、ハイバックにすることで、床下へ配管をすることができます。

通常の立ち上がり水栓と同じなので、配管が露出しており、メンテナンスはしやすくなっています。

また、壁出し水栓はホースの伸びるタイプのものがあまりないのですが、こちらのデザインの水栓はホースを伸ばすことができる点も使いやすいと思います。

立上りからカウンター、ボウルの全てが一体型で継ぎ目がなくなめらかなので、サッとふけるのもおすすめポイントです。

カウンターの手触りもとても良く、今後おすすめしていきたい洗面となりました。

皆様の造作洗面の案の一つとして参考にしていただければ幸いです。

 

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