こんにちは
渡邉です。
もう10月ですね💦
先日リクシルさんのご厚意で、
技術研究開発センターにお邪魔してきました!
主にサッシについて、
色々と開発秘話をお伺いする事が出来ました!
リクシルさんで、
開発されている方から直接お話を伺う事が出来たので、
一つの製品に賭ける熱意というか
モノづくりに対するこだわりというか
非常に熱いものを感じました!
また想いだけではなく、
様々な厳しい実験を経て
性能面では勿論のこと、安全性や耐久性など、あらゆる角度からも
検証と実験を繰り返してクオリティを担保されているのだと
改めて実感しました!
このあたりのこだわりに関しては、
我々オーパススタイルの家づくりにも共通している部分があるなぁ
と勝手にシンパシーを感じました。
良い製品には様々な思いやこだわりが詰まっているものです。
表面だけでなく深部に触れる事が出来て良い経験させて頂きました!
こんにちは♪、オーパススタイルの島田です。
やっと秋らしい気候になってきましたね!
先日半田の現場へ行ってきました。
彼岸花🥀が沢山咲いていて、綺麗だなーと思って帰ってきましたが、
我らの外構部門、グランドガーデンのブログで彼岸花には毒☠️があるという事を知りました‼️。
自画自賛ならぬ自社自賛ですが、コラゾンデザイン共、社員が持ち回りで発信しているブログ。色々な視点から書かれて面白いので、見てみて下さいね😃
今日は、スイッチについてご提案したいと思います💡。
スイッチの位置を考える時、動線や生活パターンを考えて決めます。
シーリングファンや外部灯などセンサー付照明のスイッチは、常時ONにしておく必要かありますので、間違えて切らないように、普段触るスイッチとは別にすると良いですよ◎
また、スイッチは壁面のノイズにもなります。たくさんスイッチが並ぶとわかりにくくもなりますので、出来るだけシンプルに考えたいですね。
スイッチを減らす方法の1つにセンサー付きにする方法があります。
家の中て使用する人感センサーで機能的におすすめなのが、パナソニックさんのセンサー付スイッチ。
「切ー自動ー連続入」の切替えや、点灯時間の設定、検知範囲の調整もスイッチなので、手元で行えるのが便利です。
センサー機能の付いていない照明家具もスイッチを変えるだけでセンサー付きに出来ます。
照明器具や取付する位置など、ご希望がありましたら、ご相談下さいね。
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です♪
オーパススタイルでは、天井面がきれいに見えるような照明計画をよくご提案させていただいてます。
ダウンライトをあまり使わず、間接照明やペンダントライト、ブラケットライトなどを空間によって使い分けています。
その中でも今回はブラケットライトについてご紹介させていただきます。
こちらの照明はソケットのみを取り付けさせて頂き、電球をくるくるとはめるだけになります。
もちろん球が切れたら簡単に交換できます。
また電球の種類もクリアガラスや乳白色のガラス、半分コーディングされたものなどいろいろあるので、照らし方によってお好みのものに変えて頂きやすいものになっています。
費用的に抑えられるもの嬉しいポイント!
各メーカーさんの素敵な照明以外にも、こんな方法もあるのでぜひ参考にしてみてください。
こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
今回は電柱移動についてお話します。
『電柱』のことを『電信柱』や『電信棒』と呼ぶこともあるかと思います。
『電信棒』という呼び名は地域差によるものみたいですが、『電柱』と『電信柱』は
異なるものになります。
『電柱』は電力を送電すための柱、『電信柱』は電話線等電力以外のものを送るための柱になります。
ちなみに電力も電話線ものってる場合は『共用柱』と呼ばれています。
敷地前に電柱があり、建物計画上で邪魔になることがあると思います。
単純に電柱を撤去することは難しい場合が多く、他の場所に移動することとなります。
(電柱に付随する支線は撤去できることがあります。)
道路上での電柱移動は全額負担となり、移動先によっては承諾が必要になるため
ハードルは低いものではありません。
それでも電柱を移動したい場合、どこに連絡をするのか?
『電柱』と『電信柱』の違いは管理者の違いでもあります。
管理者に依頼をするのですが、その際は電柱に取りついているプレートに書かれている
電柱番号を伝えるとスムーズです。
ちなみに、『共用柱』の場合は中電エリアでは下のプレートが電柱管理者のプレートになります。
↑上がNTT、下が中電のプレートです
この場合は中電が電柱の管理者になります
電柱には街灯や防犯カメラが取りついていることもあります。
管理者は役所や自治会で、電柱移動のハードルは一段高くなります…
こんばんは。オーパススタイルの伊藤です。
ひとむかし前からするとお客様の家づくりの情報収集が随分と楽になったような気がします。
そりゃそうですよね。
ネットの普及・・・SNSの普及・・・
いい意味でも悪い意味でも情報が溢れかえっています。
昔は身近にとにかく情報がなかった・・・ハウジングセンターに行き、本を買い、結局
何から始めればいいのかわからない・・・私がこの業界に入った頃はこんな感じでした・・・
高性能なんて世の中のほとんどの人が知らない。
本気の人ほど迷子になる。
では今は?
情報があればあるだけ、今度は迷い、悩み、判断がつかず・・・
本気の人ほど迷子になる。・・・?一緒?
そう。一緒なんです。結局みな迷子です。笑
違法建築を除けば、本来いい家も悪い家もない。ご家族の想いが宿れば・・・と真剣に思っております。
だからこそ良い相談相手に。より良い方向に導く存在であるべきと。
われわれ造り手は、より良い建物をそれそれの立ち位置から目指していますが
この具合というか塩梅が難しい。皆それぞれの「正義」に向かっているのですが・・・
こだわりが細部まで行き届いていないような、
見せかけだけのハリボテのような工務店も多いですし、
逆に、こだわりが強すぎて、お客様の要望に耳を傾けようともせず
これがいいに決まっているからと建てようとしてしまう工務店も・・・。
昨今とかく自分が正しいという「正義」を振りかざしている工務店社長を多く見かけます。
お客様のためと言いながら、たぶん自分が気持ちよくなっちゃってるみたいな・・・
正直・・・。
真面目に一生懸命、一切の妥協もなく、家づくりにこだわる人ほど自分の「正義」を信じ、
加えて周りも同じであることを強要する・・・。工務店の集まりなんかに行くと皆同じ
「正義」に向かって正しく精進しない者は仲間にしない的な空気感を正直ビシビシ感じます。
われわれもいくつか勉強のために団体に所属していますが、参加の仕方は個々の自由だと思うんですよね。
いろんな会社があっていいと思うんです。
研修の最初に、所属してるだけの幽霊部員の悪口言ったり・・・
なんか、私からするとどこか学生のような・・・参加の仕方は個々の自由だろ・・・?
やるもやらんも自由であるべき、大人なんだから・・・
悪口も含め他社を論ずる人が増えた気がします・・・
なんかちょっと偉そ〜なんですよね。
工務店にとっての「正義」がすべてのお客様の正義とイコールになるとは思っていません。
工務店の「正義」以外が「悪」でもありません。
だからこそ自分の物差しで他者を測ってばかりしてはいけない。
自分の揺るがない「正義」がいきすぎて、他社を批判し始めてしまうオジサンが多すぎる。
これは現代の新たな工務店像かもしれません。
われわれの目指すところは、頑固オヤジのおいしいラーメン店とは少し違って
少しでも一歩でも良い建物になるようにという大前提はありますが
良いものは良い!と自信を持って勧めるが、決して偉そ〜になることなく、
なるべくお客様の意向に添いながら(要望そのままでないかもですが)予算の中で想いをカタチにして
あくまでマイペースで、いい意味でマイペースで、皆様と二人三脚で。
工務店ではなくお客様にとって最高の家になるように日々努力していきたいと思っております。