こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
今回は、天井の羽目板についてご紹介させていただきます。
羽目板と言っても、樹種によってかなり表情が違います。
まずはヒノキの小幅板です。
節が無く、繊細な表情になります。
和モダンなデザインに仕上げたい時におすすめです。
オーパススタイルの事務所にも、ヒノキの小幅板を使った打合せ室があるので、興味のある方は事務所にお越しの際ぜひご覧ください。
次はアガチスの羽目板です。
アガチスとはナンヨウスギ科の針葉樹で、日本では「ナンヨウスギ」「ナンヨウカツラ」などと呼ばれています。
こちらも節がなく、やさしい表情だなと思います。
他にも、シナ合板やラワン合板を天井に貼ることがあります。
上記の羽目板より比較的安価に木の表情を取り込むことができます。
そこに着色をすればもっとバリエーションが増えます。
お部屋のワンポイントに羽目板という選択肢もあるので参考にして頂けたらなと思います。
こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
特定都市河川浸水被害対策法というものがあり、愛知県では
新川流域及び境川流域に設定されています。
法整備の目的は、都市化に伴い田畑が減り、雨水が地面に浸透することが減ったため
河川に流れ込む雨水が増え、河川が氾濫しやすくなっている状況を改善することです。
具体的には、500㎡以上の田畑等を宅地にする場合に雨水貯留浸透施設を設ける義務が生じます。
500㎡以上なので、住宅建築における敷地としては係ることが余りないのですが、5区画程度以上の
開発が伴う場合は必要になります。
雨水貯留浸透施設って何?と思いますよね
通常は敷地内に降る雨は側溝等にそのまま排水されますが、側溝に排水する前に敷地内で一時的に貯める施設が
雨水貯留浸透施設になります。
住宅の場合は駐車場下にそのような施設を設けることになります。
目的は雨水を敷地内にとどめることなので、ある程度敷地自体が広い場合は
雨水をためる場所を意図的に作ります。
新しくできたコンビニなどで不自然に緑地帯を取ってあるのを見たことありませんか?
駐車場をもっと増やせそうなのに、緑地帯を広くとってある場合は雨水貯留浸透施設である可能性が高いと思います。
もし興味があれば観察してみてください。
こんにちは
オーパススタイルの上野です
中庭のある平屋50坪のお家にて空調工事を行いました
今回は
エアコンルームを設けて
壁掛けエアコンを使い
冷暖気をダクトファン使用して各部屋に搬送するシステムです
小屋裏のダクト量が多くスゴイ事になっています
冷暖気が全体に送れ
エアコントロールが出来るので完成が楽しみです
進捗お伝えします
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
本日は工事進捗のご紹介になります。
只今、大工工事中の物件になりますので、現場確認をしながら納まり打合せもしてきました。
現場に行くと、空間と空間のつながりをより感じることができるので、
図面で見ていたスケール感が合っていたかも感じながら確認しています。
実際に体感することは、何よりも大事なことですね。
体感するともう少しこうした方が良いかも…
と考えが浮かんでしまうので、大工さんには思いつきで話してしまいます。
いつも大工さんには、現場に行くと『何か言うな』と思われているので
期待に応えて言ってしまう私ですが、微調整も含めて
いつも協力して頂いてるので本当に感謝です。
また今回の物件は、中庭があるので窓から見える景色をどう作るかも大切になるので、
現在どのような計画にしようかと熟考しております。
仕上げ工事も含めて、まだまだ工事は続きます。
みなさん
こんにちは渡邉です。
最近は通常の業務に加えて、「撮影と収録」もありますが、
ほぼ毎週しておりますので、
通常業務と言って良いと思います(笑)
撮影の雰囲気を少し伝えたいと思います。
割とリラックスした撮影現場です🎵
基本的には気心知れた仲間内で撮影しているので
楽しい雰囲気の中で撮影しています。
広く全国の皆様に知って頂こう!と言うよりは
ウチの家づくりに興味を持って頂いた方に見て頂けたら嬉しいと思っている
ので、リラックスした雰囲気になっているんだと思います。
それでも、いいねやチャンネル登録、
また、見たよって声を貰えると嬉しいものです。