こんにちは!、オーパススタイルの島田です。
先日お引渡しさせていただいた家のカーテンボックスが上手く納まっていたので、紹介させていただきますね
内覧会時にはカーテンを取付していませんが、お引渡し前にカーテンを取付しています。
ロールスクリーンやハニカムスクリーン、ローマンシェード等の上下に開閉するウィンドウトリートメントは特に、カーテンボックスの中に納めたり、幕板を付けて隠すことで開けた時に窓だけが見えて綺麗です。
カーテンボックスや幕板はカーテンの種類や窓の大きさによって、必要な寸法が異なります。
事前にカーテンの種類を決めておけば、スッキリきれいな仕上がりにできますよ。
今回のお家はローマンシェードでした。
こんにちは。オーパススタイルの山本です(^^)
本日は、北名古屋市の内覧会にて案内をさせていただきました。
今回のお家のみどころをご紹介させていただきます。
まずは玄関の上に吹き抜けがあり、北玄関ですが窓から光が差し込み、
明るい空間になっております。
そこにすてきな照明があるのですが、玄関から、そして吹き抜けから、更には外からも楽しむことができる絶妙な計画になっているので、その点もご覧いただけたらなと思います。
中に入ると、目に飛び込んでくるのがブルーの扉で、ゴールドの扉と横のスイッチがまたおしゃれな組み合わせになっていて、今日ご覧頂いたお客様の評判もとても良かったです。
ランドリースペースにあるスロップシンクも普段とは少し違ったデザインですし、
洗面カウンターにもゴミを捨てられる工夫がしてあり、みどころ満載です。
来週も内覧会を開催させて頂くので、まだご覧になっていないそこのあなた!
ぜひご予約お待ちしております(^^)ノ
こんにちは!
オーパススタイル藤田です
これまで土地に関すること、道路に関することを書いてきました
わかりやすい参考例がありましたので、再度確認していきたいと思います
市街化調整区域での離れ部分の建て替え事例です
市街化調整区域においては、原則は新築が抑制されています
例外的に農家の方や元々住まわれてる方、そのお子様等が建築可能となります
上写真の例では敷地は広大ですが、宅地は現状の建物が建っている部分のみで
南側庭部分は宅地ではありません
同じ場所での建て替えのみ可能となります
ここで問題となるのは接道です
道路に接していますよね?何が問題なのでしょうか?
以前、書いたことがありますが、人の出入りができなければ接道になりません
愛知県では人の出入りができるのは60cm以下という内規があり
上写真の例は道路と敷地の高低差が80cm程度あるので接道としては認められないことになります
接道できなければ建て替えもできません
わかりやすい例であり、見逃しやすい内容でもあるので
再度書かせていただきました
設計に携わる人間はこんな視線で街並みを眺めていたりします
こんにちは
オーパススタイルの上野です
最近は外で仕事をしても丁度良い温度で
作業効率が上がって助かります
それでも大変だったのが
春日井市での上棟です
2世帯の70坪のお家です
2件分有るので上棟も2日掛かりました
チェックや金物指示などもバッチリで
次は床のセルロースを施工して行きます
立派な家が出来そうで
楽しみです
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
今回は建築探訪シリーズになりますが、空間の豊かさとは?
と考えてしまう京都の俵屋旅館のライブラリースペースをご紹介します。
日本一の旅館ともいうわれる俵屋旅館の二階にあるライブラリースペースは
絶妙な寸法感と窓から見える景色も合わさって、とても居心地の良い空間だと感じます。
なぜこの心地良さがあるのかと考えると、空間構成が見せたい方向に自然に目線が誘導され、
緩やかなつながりを感じつつ、窓のサイズと壁の比率で包まれる安心感と抜けを見事に表現されている空間だと気づきます。
また天井の高さや床の段差があることで、空間ごとの緩やかな仕切りになっており、小さな居場所の集まりによって広さを感じることができる空間があると知れた建築の一つです。
住宅としての空間の豊かさも、そこで過ごす人の物語りがあり、無意識に目線や動作を自然に誘導され、居場所がつながり合う空間があると豊かさが生まれるのではないかと感じます。
そんな空間の豊かさを感じてもらえる住宅を提案していきたいと、日々精進しています。