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STAFF BLOG
スタッフブログ

2025/9/1

社屋リフォーム工事

皆さんこんにちは

渡邉です。

現在、事務所の2階部分の改装工事が進んでおります。

性能向上を見込んでセルロースファイバーを使った断熱工事に、

無垢をふんだんにあしらった設えになる予定です。

打合せが出来るお部屋も増えるので、楽しみにしていて下さい。

作業に没頭する

竹内くんのバックショットです。

この建物は完成してから、今に至るまでの間に

色々とその姿を変えて進化をしていますが、

今回の工事は今までで一番の変化になるんじゃないかと思います。

常に進化をするオーパススタイルと同じですね。

この建物が出来上がる時から見ている僕としては

感慨部分があります。

また、進捗報告できればさせて頂きますね。

 

2025/8/30

豊田市の内覧会

こんにちは(^^)

オーパススタイルの山本です☆

先週に引き続き、本日と明日も、豊田市と春日井市にて内覧会を開催しております。

今回は豊田市のお家をご紹介させていただきます。

見どころその1は、ダイニングのアーチ天井です。

緩やかなアーチがやさしい空間をつくりだし、シラス壁で仕上げたことによって、光の陰影がとても美しいです。

 

 

見どころその2は、ピットリビングと造作ソファ。

そこにある大開口の木製サッシからは外が眺められ、さらに木製ルーバーを引き出すことで外からの視線を緩やかに遮りつつ、光の入り方の変化も楽しめます。

 

 

他にも、回遊動線や子上がりのタタミコーナー、オリジナル建具、たたき土間など

見どころ満載です!

今回は建物のみ完成しており、外構は未完成ですが、

外構完成後の10月にも内覧会を予定しておりますので、両方ご覧いただくとお庭の重要性もわかるかと思います。

明日はまだ少し空きがありますので、予定の無い方はご予約の上ぜひ見に来てください(^-^)

 

2025/8/24

メープルフローリング

こんにちは、オーパススタイルの島田です 。

 

8/23.24.30.31と2物件、内覧会を行なっています。

〇豊田市

平屋建。外壁塗壁、室内のアール天井や木造作も見ていただきたい!。

今回は外構工事前での開催となっており、外構完成後も内覧会を行う予定です。

外構工事前と後で外観や部屋内から見る印象が、どれだけ変わるか。比べて見ていただける希少な現場となっております!

 

〇春日井市

久々のカリフォルニアスタイル。

外壁はラップサイディング。ブルーをポイントカラーに纏まった爽やかな家となっています。

 

弊社の対応力の広さも見て頂けるかな、と思います。是非足をお運びくださいね

 

 

春日井市のカリフォルニアスタイル物件は、床材をメープルフローリングにしています。

弊社の内覧会では、オススメの杉や最近人気のオークのフローリングが多いので、昨日のご案内時に『このフローリングは何ですか?』と聞かれる事が多かったです。

そこで、メープルフローリングにいて、少しお話していきますね。

 

メープルフローリング

・カエデ科の広葉樹で、別名「シカモア」とも呼ばれています。硬木で傷や凹みがつきにくい材です。夏の内覧会、硬木のフローリングが靴下越しですが素足にさらりと心地良いです。

・明るく優しい色合いが特徴の木材。ナチュラルで清潔感のある印象。

・ギターやヴァイオリンの表面材として仕様されている事も多く、木目の美しさが特徴的。

・経年によって光沢感やシルクのような上品さが出てきます。

 

広い面積を占めるフローリングは、インテリアの軸となる大きな要素ですよね。

内覧会では見て触れて、感じる事が出来ます。参考になさってくださいね。

2025/8/22

擁壁がある時の注意点

こんにちは!

オーパススタイル藤田です。

 

以前は高低差のあるような地域には宅地造成工事規制区域という指定がされていました。

最近の法改正により、現在は全域で宅地造成規制区域と同様の規制がかかることになっています。

例えば、隣地との高低差が2mを超える場合は原則として許可擁壁を設けることになります。

 

では、以前から擁壁がある場合にその擁壁はそのまま使えるのか?

許可擁壁であれば、許可番号が役所に残されていることが多いのですが

残されていないようなケースもあり得ます。

その場合、建築士判断でそのまま使用できるか、やり替えが必要になります。

 

最初に、既存擁壁が対象敷地のものなのか、隣地のものなのかを確認する必要があります。

 

 

↑写真は擁壁の上から隣地を見下ろしています。

擁壁の上に境界プレートがありますが、境界は擁壁面になります。

擁壁には水抜き穴があり、そこから染み出した水を受けるために下に側溝が設けられています。

ですが、境界の位置からすると側溝は隣地所有物になっています。

 

 

↑擁壁上にフェンスが設置されています。

フェンス設置のためにブロック積がされているのですが、これはOKです。

ブロック積にも土が被っている場合は『二重擁壁』となりOUTになります。

 

高低差がある敷地は注意点が多くあります。

そこで建物計画をする場合、注意点を解消することから始まります。

平地の敷地と比較すると、余分に費用がかかる可能性があることは考慮しておいたほうが良さそうです。

2025/8/8

水路際の敷地

こんにちは!

オーパススタイル藤田です。

 

ここ最近、『線状降水帯』という言葉をよく耳にするようになった気がします。

雨の降り方が尋常じゃない時がありますよね。

ひと月分の雨量が一日で降った、というようなニュースもしょっちゅうある気が…

 

『線状降水帯』が発生する度に、道路の冠水や建物の浸水といったことが起きています。

雨の降り方が以前とは変わったこともありますが、都市化により雨が地面に浸透しなくなった

ことも要因の一つだと言われます。

 

 

上記写真は際に水路がある敷地です。

水路自体は柵板で仕切られただけの簡易的なものですが

稲作の時期のためか水量は多めです。

大雨が降ったら心配な状況ですね…

隣地はブロック積をして地盤を高くしています。

水路があふれることは防ぎようがないと思うので

同じように地盤を上げることが唯一の回避手段かもしれません。

なるべく水路から離して建物を配置することも検討しないといけないですね。

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