みなさんこんにちは
渡邉です。
マイホーム計画で切っても切り離せない事として
お金があります。
家に限らずなんでもそうですが、
他の何かよりも金額が大きくやり直しが効かないからこそ、
より大事に真剣に考えた方が良いと思うわけです。
どの計画でも予算には限りがありますので、尚更です。
家の計画においては、様々なお金の話が出ますが、
特に住宅ローンについて
どれだけかりる?
頭金を出す、出さない?
ローンを固定にするか、変動にするか?
年数は長くする短くする?
等など、考えなきゃいけない事が沢山ありますね。
ここで、
だいたいは「損をしたくないから」「無駄なお金を払いたくないから」
と思うわけです。
つまり「損得」の考えが発生していますね。
住宅ローンの仕組みと市場の相場を考えると
頭金は出さない方が
得をする可能性が高いですし、
長く借りている方が同様に
得をする可能性が高いです。
*詳細については打合わせ時に渡邉に聞いて下さいね。
にもかかわらず
ローンが嫌、
だったり、
なんとなく頭金を出した方が良いと思っている。
と、感情による考えも同時に発生している事が多いです。
どちらが正解という話ではありませんが、
「損得」なのか「感情」なのか
どちらを基軸にして判断するかは大事です。
それによってお勧めする住宅ローンの種類や考え方が変わりますので
自分たちはどちらかな?
と思って頂くとすっきりするかと思いますよ。

こんにちは、オーパススタイルの島田です。
先日多治見市の現場確認へ行ってきました♪
平屋ですが、小屋裏があり、階段で上れるようになっています。
階段は玄関からリビングへ向かう通路にあるため、意匠性も考えて床と同じ杉材で製作しました。
階段下はパントリーとして使えるように蹴込板有りで、こちらも杉材。
小屋裏用の階段なので、幅は狭めていますが、存在感のある階段になっています!
綺麗に造ってくれた大工さん、監督さんに感謝✨
これから外構工事。
デッキで趣味を楽しむ離れとも繋がるのも楽しみです。
10月には内覧会も開催予定です。
ぜひ見に来て下さいね、お楽しみに⭐︎

こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
先日、大工工事が完了した物件にて、「木完立合い」をお施主様と行いました。
建築工事が始まってからお施主様には、電気配線立合いと木完立合いに現場へ来ていただきます。
電気配線は主に、スイッチやコンセントの位置、照明計画の確認を行います。
その後断熱材を施工しますので、最後の電気配線確認となります。
木完立合いは、大工工事が大方終わりますと、壁や造作部分ができた状態を見ていただけますので、その状態で確認していただきます。
壁ができているので、お部屋の広さをリアルに実感していただけます。
その後仕上げに入っていきますので、イメージとの違いがないかなども見ていただきます。


こちらのお家は、キッチンとパントリーを格子で仕切るのですが、とても良い感じで格子が出来上がっていました。
冬には内覧会も開催させて頂く予定です。
またご案内させていただきますので、楽しみにしていてください♪
こんにちは
オーパススタイルの上野です
今まで晴れが多かったのですが台風や秋雨前線などで雨マークが多くなって来ています
天気予報とにらめっこしながら日程調整し
知多市で上棟致しました
平屋の和テイストです
チェック、チェックで大変でした
もちろん構造は耐震等級3、更に付加価値 限界耐力度のダンパーです
羨ましいですね
化粧材が多く
見所のある建物の為
完成が楽しみです

こんにちは、
オーパススタイルの島田です😊。
朝晩は暑さが和らぎ、秋の気配を感じられるようになってきましたね、
とは言っても、日中はまだまだ暑く、引き続きエアコンが欠かせません。
年々夏の最高気温は上がり続け。連日猛暑日💦。自分の子供の頃と比べ、明らかに温暖化が進んでいると感じます。
気象庁のホームページから40年前と今年の夏の外気温推移を比べてみました。


1985年、最低気温が快適室温を下回る日もあり、夏でも無冷房で肌寒く感じる時間があった事がわかります。
比べてみると、40年の間に全体に5度程気温が上がり、今では快適室温を上回る日がほとんど。
エアコンを付けなくては、快適に過ごす事が難しい夏になっているのが分かります。やっぱりそうですよね。
前置きが長くなりましたが、今回はエアコンの選定について、、
新築の家のエアコンを選ぶ時、カタログの畳数を目安に選んでいませんか?
電気屋さんに相談すると、お部屋の畳数よりも大きな畳数対応のエアコンをお勧めされる事もありますよね。
エアコンの各メーカーカタログに書かれている畳数は、「HASS 109-1965」という冷房負荷簡易計算方法をベースに示されています。
「HASS 109-1965」は、1965年に制定された指標で、当時の住宅「無断熱の住宅」を前提に設計されているものです。
つまり断熱性能が現在よりもずっと低い住宅を想定した冷房負荷なんです。
そのため、現代の断熱性能が向上した住宅にこの基準を適用すると、エアコンが実際には必要以上に大きな能力(オーバースペック)になってしまう可能性があります。
極端にオーバースペックなエアコンを設置してしまうと、頻繁にサーモオフを起こし、結露からカビの発生に繋がる事も。
エアコンは、冷房負荷簡易計算方法なら、現代的な基準「SHASE-S112-2009」(シェイズ)(SHASE112-2019よりも厳しい基準)、定常負荷計算、非定常負荷計算など、家に合わせて最大冷房負荷を計算しカタログの冷房能力を確認して選定できます。
弊社LDKのエアコンは10畳用や14畳用など実際の畳数よりも小さな畳数対応のエアコンで賄える事が多いです。
暖房能力については、冷房能力がクリアされていればほぼ賄えます。
エアコンは家に合わせて選定し、無駄なく快適に過ごしましょう。