こんにちは。 オーパススタイルの小﨑です! 自宅に製作をお願いしていたデスクが届きました! 造作家具や置き家具にアメリカンブラックチェリーを使っているので、 樹種を揃えて製作してもらいました。 アメリカンブラックチェリーは、果物のアメリカンチェリーがなる木として知られる広葉樹です。 木目が美しく、滑らかですべすべの肌触りが好みです◎ そんなブラックチェリーですが、 天然木ならではの経年変化が他の樹種よりも特に早く、 劇的に現れることでも知られています。 色味が、深く飴色に変化していく特徴があります。 変化する期間も比較的早めで、 日当たりの良い場所では2~3か月も経てば 色の変化を目で見て気づくことができます。 木にはたくさんの種類がありますが、 硬い、柔らかい、経年変化で黄色くなる、赤くなる、 木それぞれの特徴を知っていると 見ているだけでも楽しくなります! もともと使っていたデスク奥のカップボードの樹種はチークなのですが、 飴色に経年変化をしたアメリカンブラックチェリーと色が馴染みそうなので、 今後の変化が楽しみです! どんな経年変化をしたか、またの機会にご紹介しますね。
こんにちは!オーパススタイルの石原です。
お施主様と工事途中でのスイッチ コンセント等の位置を、実際に見て確認します配線立ち合いをしました。
使い勝手を意識しながらスイッチとかの位置を確認しつつ、造作の家具カウンターや棚とかの仕上がりの様子も説明させて頂きます。
窓に関連したカウンターとテレビボードが打ち合わせの中心になり、窓から見えるお庭の様子もイメージしながらの打ち合わせとなりました。
季節がめぐり、春の新芽がお庭に見える頃のお引き渡しが楽しみです!

皆様こんにちは。
オーパススタイルの平井です。
今回は名古屋市守山区にて建築中のお家にて、
外装の施工状況を確認に伺いました。
オーパススタイルでは「ディバネート」という塗壁材を採用しています。
先にアンダーコートと言われる下地材を施工します、下地処理の状況ではどのお家も濃いグレー色になります。

次にトップコートを施工し仕上げると希望の色が色づいてきます。

トップコートの作業が完了しますと仕上がりの確認を行います。
主なポイントとしては塗膜の厚み、色むら、剥がれや浮きの有無などを確認し、主に目視確認が中心ですが気になる部分には打診棒を用い浮き上がりをチェックします。
こちらディバネートの特徴としては
・低汚染性:特殊成分により汚れが付きにくく、雨だれなども防ぎやすい。
・高弾力性・耐クラック性:ナノ単位の分子構造で、ひび割れや剥がれを防止。
・耐候性:紫外線や雨水に強く、経年劣化が少ない。
・防藻・防カビ:藻やカビの繁殖を抑える成分を配合。
・環境対応:ホルムアルデヒドの放散が無く、シックハウス対策も有効。
と色々なメリットがあります。
デザイン性の面でも塗壁と言えば南欧風やプロバンス風といった外観に使用するイメージですが、
実は和風の建物にもよく合います。
ディバネートは見た目の美しさだけでなく、機能面でも高い評価を得らえれる外壁材です。
長期的な品質維持が可能であり、住宅の価値を高める素材だと言えます。
是非、内覧会にお越しの際は外観も見ていってください。
本日も最後までお読み頂きありがとうございます。
また更新させて頂きます。
こんにちは、オーパススタイルの高垣です。
10月に入りましたが、まだまだ暑い日が続きますね。寒暖差で体調を崩しやすいのでお気をつけてお過ごしくださいね。
みなさん、玉竜(タマリュウ)って聞いたことありますか?
玄関先やお庭の足元を、そっと美しく彩ってくれる植物で、濃い緑の葉がまるで小さな草の絨毯のように広がり、控えめながらも上品な存在感を放ちます。
玉竜は、リュウノヒゲの仲間で、日陰にも強く、寒さや乾燥にも耐える丈夫なグランドカバー植物。
「手間がかからないのに、いつもきれい。」そんなところが、忙しい暮らしの中でも愛され続ける理由です。
育てやすく枯れにくいのが特徴なのですが、我が家は今年2回も枯れてしまい入れ替えをしています。
雨が降らない中、水やりをしてなかったのが原因かと、、、
毎日他の植物には水やりはしていたのですが、駐車場部分ですし中々忘れがちになりますね。
次こそは枯らさないように見守っていきたいと思います。

こんにちは!オーパススタイルの三輪です。
お家をつくる上で、様々なインテリアスタイルがございます。
そこで、何回かに分けてインテリアスタイルのご紹介をいたします◎
今回は、ジャパンディスタイルです。
ジャパンディスタイルとは、日本の侘び寂びの文化の和風スタイルと、北欧スタイルの居心地の良い空間を掛け合わせたインテリアスタイルのことです。
ちなみにジャパンディが注目され始めたのは、新型コロナウイルスが世界に流行した頃だそうです。
お家時間が増え、その中で暮らしの見直しやインテリアにも目を向け、心地よさと安心感を求めるようになってきたと言われています。
基本ベースとしては、アースカラーや無彩色を選びます。
そして、素材も天然素材を選びます。
割合としては、和風スタイル3:7北欧スタイルにすると良いとされています。
なので、空間の大枠や家具などの大きなものは北欧にし、照明や小物雑貨などに和を取り入れると良いですね♪
次回はまた別のスタイルについてご紹介いたしますね。
