こんにちは。
オーパススタイルの大久保です。
昨日、念願の土鍋が我が家に届きました!
まず届いてすぐ目止めを行います。
目止めとは、粗い土出てきている土鍋を最初にお粥を十分に炊き込んでお米のでんぷん質で土鍋の細かい気孔を埋めて水漏れを防ぎ、しっかり煮炊きできるようにするたまに必ず行わないといけないそうです!
炊飯器のように届いてすぐ使えないのか!!!とも思ってしまいましたが…笑
お昼ご飯のお粥を炊いて食べてみたら、美味しいかなり美味しい!!
かなり美味しくて子供もパクパク食べておりました✨
そして、目止めが終わった土鍋で夜ワクワクしながらお米を炊いてみたら…『え、くさ!!焦げてる!』
はい、、、失敗しました、、、
子供のことで少し目を離してしまい、湯気が上がったタイミングを見逃しておりました😭
焦げたご飯は私が責任を持って食べるとして、再チャレンジ!!笑
旦那さんも帰って来たので、みんなで土鍋を見ながらワクワク!!
『あ!!湯気がでた!!』
速攻火を止めました。次こそは焦がしては絶対にいけません。笑
20分放置をして、蓋を開けたら
もうツヤッツヤのお米。もう最高!笑
炊き上がりのご飯は、粒が立ち、噛むほどに甘い。
特別なおかずがなくても、味噌汁と漬物だけで心が十分満たされます!!
炊飯ボタンひとつでは得られない、五感を使うひとときだなと感じました。
土鍋でご飯を炊くことは、日常を丁寧に味わうための、小さな豊かさなのかもしれませんね。

こんばんば
オーパススタイルの上野です
築30年のお家リノベーションについてご紹介致します
今回の工事は
③断熱改修になります
以前の
日本家屋の通常施工は
壁は土壁
天井は湿式瓦
(土、泥、漆喰などの水を含む材料を使って、棟瓦を積み上げる伝統的な工法です)
床下は無断熱
が主流でした
おじいちゃんやおばあちゃんのお家が同じ造りでは無いかと思います
良くも悪くも
夏は涼しく
冬は寒い
風通しの良いお家
となっています
夏は涼しい造りですが
最近は夏の空気温度も高くなっていて暑いですね
冬はとても寒いです
各部屋を
暖房にて温めれば良いですが
省エネではない事と家を移動する時は廊下や各部屋の温度差があります
更に生命に関わる事象の
ヒートショックが起こりやすくとても良い状況とは言えないです
今回の工事により
住みやすく安心のお家にリノベーション致します
お気軽にお声掛けください

こんにちは。
オーパススタイルの小﨑です。
先日ご報告しました、
マンションリノベーションの設計スクールを
今回も受講しお勉強しました!
主には施工についての講義でした。
本日はその中でも特に注意が必要となる
「解体工事」についてご紹介いたします。
マンションリノベーションには
たくさんの制約やリスクがあります。
①工事可能時間・曜日の制限
②養生ルール
③騒音
④解体できない壁や撤去してはいけない配線・配管
同じ建物内にたくさんの近隣のみなさんが
住んでいるので、
リノベーション工事のスタートとなる
解体工事でご迷惑をお掛けしてしまうと
これからの長いお付き合いが
うまくいかなくなるかもしれない
リスクが生じてしまうので
最新の注意を払って作業します。
①工事時間や②養生ルールは
マンション全体のルールなので
守らないと信用を失うとても大事なポイントです。
事前に把握して、作業に入る職人さん全員に
確実に徹底できていることが当然必要になります。
③騒音については
音や振動がどうしても出てしまいますが、
作業方法や時間をしっかりルール化したり、
事前の工程をしっかり組んでおくことで
最短で作業を終わらせる工夫が
必要となります。
④竣工図面や解体前の現地確認で、
撤去できない壁など事前に把握できることも多くあります。
ただ、解体してみないとわからないこともあるので
プランする際の寸法検討には幅を持って計画する
設計としての工夫も必要です。
上記①~④でご紹介した
解体工事に関連する項目だけでも
注意事項が山盛りです…
戸建てよりも制約が多い
マンションリノベは
このような注意事項に対応できる
知識、技術を持つ会社に依頼しないと
大きなリスクにつながります。
マンションリノベで
疑問・不安があれば
お気軽にご相談くださいね。
こんにちは!オーパススタイルの石原です。
上棟日の工程の中で、屋根の形が出来始める時に組上げる母屋(もや)が並んだ様子です。
屋根材と梁の間に添える材として、もえやの言葉が、もやの言葉の由来のようです。
垂直と水平の材から斜めの屋根を添える材、母屋が組み上がるとお住いの全容の形がより解り、立体感が出てきます。
小春日和の澄みきった青空の中、上棟おめでとうございます!


皆様こんにちは。
オーパススタイルの平井です。
前回のブログで土台敷をご紹介させて頂いたお家は、
無事上棟が終わり、建物の雰囲気が感じて頂けるようになりました。

上棟が終わって一段落・・・
ではなくてこれからが一番忙しい期間です。
屋根や建築金物の検査、窓サッシの細かい位置の指示、大工さんと現場で図面の打合せ等々。
2週間くらいは慌ただしく色々な業者さんが絡んだ工程が進みますので事前の段取りがここで発揮されます。
現場では来週から電気や水道の設備工事が行われます、
今回はその前に電気のコンセントやスイッチ、水道の給排水位置の指示出しを行いました。
現場によってキッチンの位置やコンセントやスイッチの高さはまちまちです。
図面を見るだけだと見落としがちな所はあらかじめ現場に指示をしておくことでミスの回避にも繋がります。

施工する業者さんが作業を行いやすいように準備するのも現場監督の大切な仕事ですね。
今回も最後までお読み頂きありがとうございます。
また進捗状況をご報告させて頂きます。