ウールカーペットの素材とともに重要なもの

こんにちは、オーパススタイルの斉藤です！

今回はウールカーペットの紹介最終編ということで、選び方の上でも勉強になったな～というところをご紹介したいと思います★
早速ですが、ウールカーペットにおいて、素材と同じくらい大事な要素が2つあります。
それは「密度」そして「製法」です。
「密度」について
様々な機能を持つウールですが、密度が低いと本来もつ性能を発揮できません。密度が低いとパイルはへたりますし、燃えやすくなり、保温性や調湿性も著しく低下してしまいます。また密度の高いカーペットだと、毛の隙間にゴミが入りづらいため表面に掃除機をかけるだけで美しく保つことができます。
「製法」について
高密度なウールカーペットだからといって長く使えるとは限りません。製法によっては接着剤の成分が劣化することで、剥離が起こり、カーペットの表面が浮き上がってきたり、劣化した成分が白い粉末状に吹き出てくることがあります。カーペットには様々な製法があり、大きく分けて「刺繍」と「織り」に分類されます。これに関しては「織り」の製法のほうが耐久性にも優れます。
さて、どうでしたでしょうか。
ウールカーペットの良さが少しでも伝わったなら嬉しいです！
気になる方は打ち合わせの際に聞いてみてください♪

「ながら家づくり 教えてナベちゃん！」

こんにちは☆
先週の金曜日からボイシーという音声プラットフォームにてチャンネルを開設して配信をスタート致しました。
ユーチューブとは違い「音声」でお届けする情報ですので、性質的にはラジオに近いですね。
「映像」とは違い何かをしながら聴けるのが良い所だと思います。
チャンネル名も「ながら家づくり　教えてナベちゃん！」ですから、何かをしながら聴いて頂きたいのがチャンネル名にも表れています。
まだまだ不慣れですので拙い事ばかりですが、僕たちなりの見解であったり、姿勢や考え方をお伝えしていきたいと思います。
ちょこちょこウチのスタッフを登場させて色々な話を皆さんにも伝えていきますよ♪
あまり堅くならない楽しい放送にしていければと思っています☆
基本的には毎週金曜日に配信される予定ですので、気にして頂けたら幸いです。
一回目の放送は自己紹介と会社紹介の回でした♪

https://r.voicy.jp/gabmwrOkKGA

まだ聴いていない方は聴いてみて下さいね♪

「デザインウォール」

こんにちは！オーパススタイルの三輪です！
名古屋市緑区のA様邸の現場に行ってきました！
内装工事が進んでおり、だいぶお部屋の雰囲気が感じ取れるようになってきました。
こだわりの一つである、広い玄関には、玄関収納も設置され、
正面にはデザインウォールが完成しておりました☆
上部には間接照明が仕込んでありますので、光が当たると陰影も楽しめます！
A様は照明をあてた時が1番好きっとおっしゃっていました✨
まだ私は、光を当てたバージョンを見ていないので、早く見たいです！

中間領域

こんにちは！オーパススタイルの廣瀬です！
中間領域という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
昔の家だと縁側が多く設けられてたと思います。縁側のように内側と外側を繋ぐ空間を私たちは中間領域と呼んでいます！
最近の事例ですとリビングにウィンドウベンチを設け、外部のウッドデッキとフラットに繋ぐことが取り入れられています。
このような空間を作ることで中に居ながらも屋外にいるような心地の良い場所が作ることができます！また開放感もあるので空間を広々と感じることができます。
ぜひ取り入れてみてください♪

よくある質問シリーズ「住宅ローンって２つ組むの？」

こんにちは😄
素敵なマイホーム計画に欠かせないのが「住宅ローン」です☆
よく住宅ローンって２つ組むの？１つじゃないの？と質問を頂く機会が結構あります。
注文住宅を計画の方で土地から購入の場合は、基本的には２つ組むことになりますね☆
先ずは土地から先行して住宅ローンを組みます。
そのあとに建物の住宅ローンを組むといった感じになりますね。

ただ２つ組むといっても土地と建物で銀行を別々にしたりすることは出来ません。
また、事前審査自体は土地と建物をまとめた状態で審査をしますから、このあたりが混乱する原因かもしれませんね。
人によっては１つの方がややこしくなくて良いと思われる方がいらっしゃるかもしれません。
どうしても土地の決済が先にきますので、このような形になるのですが、土地決済時にはまだ建物の計画はまだまだこれからと言ったことがほとんどですから、別々にしておかないと、余分に住宅ローンを借りることになったり、足りなくなったりする恐れがありますからね。
少し手間かもしれませんが理に適っていますよ♪

金融機関によっては２つでは無く１つだけで良いタイプもありますので、気になる方は渡邉に聞いて下さいませ♪