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STAFF BLOG
スタッフブログ

2024/6/21

田園住居地域はどこにある?

こんにちは!

オーパススタイルの藤田です。

 

今回は用途地域について簡単にお話します。

用途地域には13の地域があり、おおまかに分けると住居系、商業系、工業系になります。

用途地域により建築可能な建物の種類や規模が定められていて、住宅はほとんどの地域で建築可能です。

 

実は、6年前までは用途地域は12の地域でした。

2018年4月1日新しい用途地域が誕生しています。

その名も『田園住居地域』!

ちょと名称だけではイメージできません…

 

都市部に存在する『生産緑地』が大きく関係しているようですが、2022年時点でも

全国で指定されている場所は無かったようです。

現在はどうなっているのか…

身近でお目にかかれることを期待したいと思います。

 

2024/6/20

もう一つの選択肢。本質改善リノベーション

こんばんは。オーパススタイルの伊藤です。

今日は弊社の1000ある秘密基地のうちの一つをご紹介します。笑

 

小牧市大草にある弊社の工房。

元々築60年の古家をフルリノベーションした工房です。

まだまだ試作中ですがこちらでなんと木製サッシの製造をこっそりおこなっております。

いずれうちの店舗のサッシが少しずつ木製サッシに変わっていく目論みです。

ご指導賜りながら進めておりますが、初めからガンガンできるはずもなく、

愉しみながら皆さんの手元に届くよう試作品を開発中です。

 

この工房は1F部分の大半が作業場となっているため、くつろぎの空間は主に2Fとなっております。

で〜とにかく2Fからの眺望は最高ですよ。お手本のような借景。

 

かなり古い建物でしたが、割とプロポーションや眺望もよく、壊すのはもったいないと判断し、

できる範囲でのリノベーションとなりました。

当然、弊社で構造計算、構造シミュレーションでどのように補強するかを考え

同時に断熱の工事も行いました。スッケスケのスケルトンにしてからの補強工事です。

骨格からの本質的改善手術です。割と最近引き合いが多いですね。

この工事内容だと、おそらくやれる工務店も少ないみたいですね。表層リフォームは山ほどいますが・・・

なかなかの工事でしたが、こういうことも日々全社で取り組み。本質改善の勉強しております。

リノベーションだと新築でかかる費用が一部不要になり予算を抑えることもできます。

何が何でも新築を建てるという選択ではなく、今住んでいる家を高性能に肉体改造という

選択肢もありだと我々は考えております。

外壁はハウスガードを使った杉板張り。押縁がとても綺麗です。こういうのも良いですね。

庭も広く斜面で面白い敷地です。雑木林やデッキや小屋、ワクワクするような場所になるよう

近々、こちらの場所で、イベント等の計画もしております。

 

私としては、OB様向けのイベントも積極的にこちらで行い、意見交換などできる場を設けたいと考えております。

只今、仕込み中です。もうしばらくお待ちください・・・

 

仕込みが多すぎてスタッフには感謝です・・・建築を愉しんでいるおじさんでした。

 

2024/6/19

『空調』

『空調』

こんにちは オーパススタイル上野です
H市で空調工事を行いました

より住み易い空間を得るためには
空調が大切な役割をします

空調は考え方がとても大事です

気密、建物の性能はもちろんの事
断熱ダクトの接続
エアが漏れない
ダクトが外れない為のノウハウなど

全て整って性能が発揮されます

住み良いお家を造れる様
職人さん達と力を合わして頑張ります

 

 

 

2024/6/18

素材へのこだわり

こんにちは。オーパススタイルの寺内です。

本日は、設計の学びの為に弊社設計顧問で

私が師と仰ぐ大橋先生の事務所に行ってきました。

 

最近完成したリノベーション物件を見させて頂きましたが、

いつもながら驚きと感動のあるお家でした。

空間の寸法感が絶妙に計算され心地よく、ずっと居たくなる空間でした。

窓から見える景色はやはり大事ですね。

また、内装で使う素材も心地よさにつながる大事な要素です。

 

弊社では、個室で打合せができるようにいくつか部屋がありますが

新しく素材感を体感しながら、打合せができる桧の部屋をつくりました。

床と壁と天井に桧を使っているので、空間に入った時の香りや

光の反射の仕方など、木の素材に包まれる心地よさが体感できます。

 

桧は三重県の野地木材さんの桧を使っていますので、材の美しさや

小幅板といった特徴的な板材を壁と天井に貼り、

無垢材の良さを実感できる場所になっております。

 

打合せの際は寸法感も含めて、家づくりに参考できる点が多い空間です。

 

只今、別の打合せ部屋も計画中なのでまた進捗をお伝え致します。

2024/6/17

「恒久」な家造り

皆さんこんにちはオーパススタイルの渡邉です。

オーパススタイルの家造りは「こうきゅう」な家造りです。

ここではあえて平仮名にしてみました。

言葉の響きだけで捉えると

「高級」こちらが先にイメージされるのではないでしょうか?

勿論こちらも間違ってはいないですね。

「高級」の意味を調べると

程度や品質が高く優れていること

との事ですので、間違ってないです。

でもちょっと嫌味な感じしますね💦

オーパススタイルの「こうきゅう」はこちら

「恒久」

こちらも調べると

物事の状態が安定して長く変わらないこと

とあります。

 

計画時の様々な想いが打合せを経て家が完成していきます。

「恒久」な家造りとは、

最初の想いやイメージのままずっと住んでね。

という事では無いです。

当初の想いやイメージ、またライフスタイルが変わる事もありますよね。

住まう人の成長と共に家での過ごし方が変わったりレイアウトが変わったりしますよね。

とても自然な事です。

 

長く変わって欲しくないのは当初に期待した快適性能や耐震性能等のパフォーマンスのことです。

10年後、20年後、30年後、40年後、・・・

と長く変わらない状態が良いですよね?

これは何もしなくても良いという意味ではありません。

 

使う素材の選定に始まり、

それらを使って作りあげる工法、

卓越した施工力によってこそ

「恒久」な家が出来上がります。

更に最小限の適切なメンテナンスを施すことで

「恒久」が実現できるのだと考えています。

 

何千万円という大きな費用を掛けて

マイホーム計画をするのですから

状態が安定して長く変わらない「恒久」な家造りを一緒にしませんか?

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