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STAFF BLOG
スタッフブログ

2025/12/2

北欧スタイル

こんにちは!オーパススタイルの三輪です!

 

今回は北欧スタイルについてご紹介していこうかと思います。

北欧スタイルとは、デンマークやスウェーデンなど北欧諸国にルーツをもつインテリアスタイルのことをいいます。

シンプルかつ木のぬくもりを感じられる素材感というのが特徴です。

 

そんな北欧スタイルをつくるポイントは3つあります!

一つ目は、北欧家具を使うこと。

北欧で作られた家具は、「人の暮らしを豊かにする」ことを目的としてつくられるものが多いです。そんな家具を使うことで一気に北欧スタイルをつくることが出来ます。

また、木製の家具を選ぶことでより、木のぬくもりを感じることもできますね◎

二つ目は、素材を味わえる仕上げを選ぶこと。

上記でも書いたように、北欧スタイルには素材感が大切になってきます。

木そのものの素材感が感じられるものが北欧では好まれます。

三つめは、明るい配色を選ぶこと。

ベースの色は、ホワイトを選び、グレーや木の色、アースカラーをアクセントに使っていきます。

 

北欧スタイルは長期にわたって愛され続けているインテリアスタイルです。

北欧家具やインテリア小物は身近にあり、手に入れやすいので、手軽に取り入れれるスタイルではないでしょうか◎

2025/12/1

畳コーナー×本棚

こんにちは!オーパススタイルの廣瀬です。

今回は畳コーナーについて紹介したいと思います。

 

畳コーナーは小さくても本当に便利なスペースです。

座る、寝る、遊ぶ、読書など何でもできて、

リビングの横にあるだけで暮らしが一気にラクになります。

子どものお昼寝や遊び場にも使いやすく、来客時には布団を敷いて簡易の寝室にもできます。

さらにおすすめなのが、本棚と組み合わせる使い方。畳の落ち着く雰囲気に本棚が加わると、

小さな読書スペースが完成します。

 

横になって本を読めるのは畳ならではで、大人の休憩にも子どもの読書習慣にもぴったり。

小上がり畳なら下に収納も作れて、リビングのごちゃつきが減るのも嬉しいポイントです。

コンパクトでも使い道が多いのが畳コーナーの強み。

迷っているならつくって後悔しない空間です。


2025/12/1

事務所引越し

こんにちは、オーパススタイルの島田です。

11月もあっという間に最終日ですね。

外は冬の気配が少しずつ近づいてきて、空気がきゅっと冷たくなってきました。

内覧会では、あたたかさを体感していただける季節です。是非足をお運びください♪

 

弊社事務所へ来られた方はお気づきだと思いますが、3階に構えておりました私共の事務所を、かねてより工事をしておりました2階へ引越しいたしました。

今後3階を木質化する工事を行い、事務所をまた3階に戻しましたら。2階は打ち合わせルームとなる予定です。

もう暫く工事が続きます👷

ご迷惑をお掛けしますが、完成を楽しみにお待ちいただけますと幸いです。

 

引越しをした事で。

改めて感じた事があります。

それは、明かりです。

電球色で雰囲気よくなりました〜

まったりしてしまいます。

家に帰ったら、ゆったりくつろげる明るさで、充分ですよ💡

 

 

 

 

2025/11/29

輸入タイル

こんにちは(^^)

オーパススタイルの山本です。

先週内覧会を開催させて頂いたお家のタイルについてご紹介させていただきます。

今回使わせて頂いたタイルは、平田タイルの【TiNTA】になります。

キッチンは、インディゴブルーとヤマブキ色をベースカラーにして、ハチやトカゲやカエルをちりばめました。

 

 

 

洗面は水辺をイメージして、水草や竹を組み合わせながらデザインしています。

 

 

 

生き物のタイルは1枚ずつ手でつくられている1点もので、予備というものはありません。

また輸入品となるため、在庫が無い場合納期がかかります。

お施主様にはそういった条件もご了承いただきまして、採用していただきました。

1枚1枚配置も一緒に考えて出来上がっております。

また内覧会を予定しておりますので、ご来場の際には気にかけていただけると嬉しいです(^^)

2025/11/29

ミッフィーすげえ!!!

こんばんは。伊藤です。

先日、長崎のハウステンボスに行ってきました。

ハウステンボスといえば最近ミッフィーちゃんにチカラを入れていて、

場内もミッフィー推しだったので、ボケーっとじーっとみてました。

そしたらなんだか違和感…

あれ?このデザインなんかすごくない?って感覚におそわれ、

いままでは◯サワホームくらいしか思いつかなかったんですが、

そんなテーマをもって少し考察してみました。

 

ミッフィーって、よく見るとめちゃくちゃシンプルですよね。

顔は丸、目は点2つ、口はバッテン。背景は真っ白。

それなのに、世界中でずっと愛され続けている。

よく見ると我が家にも子供のグッズだらけです。

 

なんでだろうか?

可愛いから?

いや、どうもそれだけじゃない。

この作品はデザインとしてかなりの精度で完成されていて、

削ぎ落とされたデザインが「本質的な美」が本能に語りかけてくる。

このミッフィーは“余白のデザイン”なんです。

ある種「禅」の極みのようなもの。

 

たくさん線を描かず、あえて語らないことで、

見る側が意味を感じ取れるようになっている。

 

その日、自分が疲れていればちょっと寂しそうに見えるし、

気分が良ければ優しく見える。

きっと、そんなミッフィーは見る人の気持ちを受け止める余地があるデザインなんです。

これは住宅建築にもめちゃくちゃ通じるところがあるんじゃないかと、

禅の悟りを開きかけている私は感じてしまいました。笑

 

説明しすぎた間取りや装飾は、最初は派手で気を引いてもすぐ飽きてしまいます。

逆に、静かで整った空間や素材感の住宅って、時間が経つほど「いいな」と思える。

俵屋旅館とか吉村順三の住宅がまさにそれです。

 

それに、ミッフィーの線ってシンプルな分、ごまかしが効かない。

位置が1mmズレただけで“変な顔”になる。

 

はい。私が描くとみごとに変です。

 

建築でも窓の高さ、納まり、素材の切れ目…ほんのわずかな誤差が

全体の雰囲気を壊すことはある。むしろ多い。

シンプル=手抜きじゃなく

シンプル=精度なんだと。

 

要するに、ミッフィーはこう教えてくれてるような・・・

盛りすぎるな!

余白を残せ!

その余白が、人の感情や時間を受け止めてくれるんだ!

と。

かわいいキャラクターなのに、建築にも通じるデザイン哲学。

流行に流されない永続性デザインの最高峰。

ミッフィー、やっぱりただ者じゃなかった・・・

ちなみに海外では「ナインチェ」と言う名前だそうです。

 

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