こんにちは(^^)
先程、突然のゲリラ豪雨にびっくりしたオーパススタイルの山本です。
室内で仕事をすることが多いので、なんか変な音がするなと窓の方を見ると、すごい勢いで雨が降っているという。
この時期はうかつに外に洗濯物を干しておけませんね。
さて、タイトルのシーリングファンですが、オーパススタイルでは吹き抜けや勾配天井の空間には、よくシーリングファンをご提案させていただいていております。
シーリングファンを回すと、室内の空気を対流させることができ、お部屋の温度ムラが少なくできます。
夏は下に降りて行った冷気を、冬は天井にたまる暖気をかき混ぜ循環させてくれます。
他にも、シーリングファンはお部屋のインテリアの一つになりますね。
ですが高い位置に取り付けるので、お掃除がしにくいというデメリットもあります。
また、シーリングファンの近くにペンダントライトが来る場合、照明が揺れるということも考えられます。
メリット・デメリットがあるので、設置する場所や高さなども考えながらご提案させていただきます。


こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
突然ですが、敷地と道路の間には何があるでしょう?
ほとんどの場合、側溝があります。
正確には側溝も道路の一部ですが…
(側溝ではなく水路の場合は、道路とは別施設になります)
道路に降る雨だけではなく、敷地に降る雨も側溝に排水していますので
道路と敷地の間にある、というのがほとんどです。
側溝は雨水排水において重要な施設になります。
ですが…
以下添付写真のようなこともあります。


赤い鋲杭は敷地境界です。
左写真では境界杭が側溝の真ん中にあります。
右写真では側溝が完全に敷地に入り込んでいます。
かなり大胆にはみ出ていますね…
側溝の端が敷地境界だと認識していることが多いと思います。
ほぼ間違いないのですが、たまにこういうことがあるんですよね…
こんばんは。オーパススタイルの伊藤です。
今年は暑い。夏ってこんなに暑かったっけ?と・・・
いつ出かけても暑いので休日に子供と水遊びに出かけるには天候で困ることは無いですね。
今年は9月もしっかり暑いそうなので体調崩さず乗り切りましょう。
さて、先日叔母のところに毎年恒例のお中元を届けに行ってきました。
叔母の家が、当時宮大工の建てた立派な家だという認識はずっとありましたが、
あまり「建築」を意識して建物を見るということを今までまったくしていなく、
たまたま今回、走り回っている息子たちを眺めながらなんとなくボケーっと室内を見ていたら
なかなかの建築じゃないですか??!
あれ?こここんなんだったっけ???
和室もなかなかの書院づくり、私の好きな「琵琶棚」まである・・・
一部切り取ればさながら「京都旅館俵屋」を彷彿とさせる内容です・・・笑
障子と建具も欄間もとても美しい・・・当然既製品ではなく全て手造りですからね。
細かい仕事が丁寧です。
意識が変われば見えてくるものが変わる。
前は何も感じず、思わなかったが、
ここ数年の美意識強化の鍛錬を日々頑張っているおかげで、自分の感覚も少しずつ変わってきたんだと思う。
叔母はただの古い大きすぎる家だという(私もそう思っていた)が、
改めて見るとほんとなかなかすごい設計です。国宝を手がける宮大工による数寄屋造り。
リフォームでその要素は半分くらい隠れてしまっていますが。
今はこのような家が世の中的に残念なことにどんどん老朽化で壊されるいるのが現状です。
自然の中で昆虫好きの息子に、じーっと見てみなさい。必ず何か見えてくるからと
いつも言い聞かせてきました。今では本当に息子は草の中に色々なものを発見しています。
私には虫はまったく見えませんが・・・
私含め、スタッフやお客様の美意識向上のきっかけになる演出ができないか常に模索しています。
「美」とは何か?
「心地よさ」とは何か?
みなさんの身近にも見渡せば、きっと何かあると思いますよ。


おはよう御座います
オーパススタイルの上野です
今回は防水シート検査についてご紹介します
良い防水シートの商品を使っていても
しっかりとした施工が出来ていなければ漏水の原因の1つになります
ですが
人が造る為施工ミスもあります
だからこそ
施工ミスがない様にする為の施工チェック,検査が大切なのです
第三者検査機関の検査前チェックを行いました
チェックをするには知識が必要です
手直しなど
職人さん達も日々鍛えられていますので
バッチリでした
この積み重ねがオーパススタイルの良い家造りに
繋がって行っているんだと思います


こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
以前、Carl Hansen&Son(カールハンセン&サン)のCH07をご紹介しましたが
本日は、天童木工のスーヴ イージーチェアをご紹介します。
天童木工は、山形県天童市に本社がある国内家具メーカーで
日本で初めて、曲線など複雑な形状を成形する技術(成形合板)で
家具を作り始めたメーカーになります。
また、気温や湿度の変化も考えて微調整し、高品質の製品を作っています。
1954年に発売した国内外で人気の柳 宗理のバタフライスツールも作られています。
バタフライスツールの曲線はかなり美しいですね。
天童木工は、建築家やインテリアデザイナーとも組んで、
高い技術力を活かした国産家具を多く作り続けています。
その中でも、スーヴ イージーチェアは座り心地と曲線美が美しい椅子の一つです。
背もたれ部分がダイナミックな円状の形により、包まれる安心感を感じる椅子になります。
座ると立ちたくなくなるぐらい、心地よい座り心地です。
これも天童木工の高い技術があるからこそだと思います。
見習わないとですね。
またヘッドレストもあるので、周囲の視線もカットできプライベートな時間を
作りながらリラックスできる椅子です。
こちらの椅子も弊社エントランスに展示してありますので、
ぜひ座り心地を体感してみてください。
