こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です♪
今回は、自宅でやって良かったなと思うことを紹介します。
それは、キッチンの背面収納です!
キッチンの背面収納というと、みなさん何を収納されますか?
食器や本などでしょうか?
ウチでは、収納側がリビングに面していることもあり、
子供のおもちゃを収納しています(^^)v
奥行は150mm程度ですが、
無印良品さんの【ポリプロピレン メイクボックス】
W150×D220×H169mmもしくはH86mmがぴったりで、
トミカやプラレール、レゴブロックなど
小さめのおもちゃは結構入ります。
※無印良品さんのHPより画像をお借りしました。
1歳半の息子はここから自分でおもちゃを出して遊んでます♪
扉を閉めれば、おもちゃのごちゃごちゃも見えずにスッキリ!
おもちゃの収納に困ったら、キッチンの背面収納も考えてみてください。
こんにちは!
オーパススタイルの藤田です。
前回に引き続き道路についての事例をあげます。
↓写真をご覧ください
…誰が見ても道路です。
ですが、こちらは道路法による道路ではありません。
認定外道路なので建築基準法上の道路にもならず、
この道路のみに接していては建物が建てられないことになります。
(写真に既存建物がありますが、建て替え不可ということになります)
これは現地を見てもわからないパターンです。
問題ないと思っても、役所調査は必要だと改めて思い知らされます。
こんばんは。オーパススタイルの伊藤です。
なんかかっこいいですよね。「陰翳礼讃」って表現。
ちょっと言いたいだけ・・・ってのもあるんですが
さて今回は、先日京都に行ってきた件も踏まえ、
「光と陰の表現」についてお話ししたいと思います。
今回の京都研修の、数あるお題の一つが建築の認識力を強化する目的での
「陰影を学ぶ」というものでした。
日本の建築ははるか昔から「陰の世界」を主体としてきました。
我々のバイブルに、谷崎潤一郎の随筆「陰翳礼讃」があります。
光と陰がつくる世界を目で見て学ぶにはとても良い本です。
建築関係で読んだことない・・・なんて人はいないはずですが・・・
その本の中にもありますが、我々日本人は暗がりの中で暮らしを営み、
わずかに差し込む太陽の光や室内の行灯などの淡い「光」によって生み出される
仄かな暗さや、陰影の美しさを楽しんできました。
仄か(ほのか)って表現がいいですね。
ただ、明るい。ただ暗い。ということだけではなく、私も自然光と素材のつくる
仄暗い陰影がいかに美しいかということを、京都の建物でたくさん見ることができました。
特に見てきた町屋は、中庭(坪庭)が大小二つあり、それぞれの光の入り方が異なって
とても豊かな、陰影の世界がそれぞれのお部屋につながっていました。
なんとなく心にグッとくるものがありました。
初めは少し暗いかな・・・
と感じても少しずつ目が慣れてきて、とても落ち着き心地よく感じます。
これを「暗順応」と呼ぶそうですが、これを写真におさめるという修行も同時敢行してました。
この本の言いたいことは、西洋的な部屋を明るく明るくの考え方ではなく
「陰をつくりましょう。その陰を中心とした世界を楽しみましょう」
ということなのですが、今回の研修で少しだけ理解できた気がしました。
気がしただけかもしれませんが・・・
みなさんも是非「光と陰」を意識して建築に触れてみてくださいね。
何か感じるかも。
こんばんは
オーパススタイル上野です
オーパススタイルが採用させて頂いている
ハウスガードシステムを紹介させて頂きます
緑の柱の注入材に含まれる、腐食菌対策や、防蟻対策が
フォーカスされ易いのですが
とても素晴らしいなと思わされるのが
防蟻処理の考え方です
白蟻に害された物件を調査し
侵入経路や地域差の確認はもちろんの事
実際に白蟻を飼い実験し研究を重ねて
侵入経路に侵入させない為の
薬剤コーティングや
基礎の構造から侵入しにくい為のノウハウなどが
含まれているのがハウスガードシステムになります
基礎の構造から考えるノウハウがミソになります
見えない一手間が大切だなと思わされます
構造に関して
7/20(土)21(日)に構造見学会が 小牧市にて開催させて頂きます
百聞は一見に如かず
普段は隠れて見えなくなる前の状態ですので
ぜひお越し下さい
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
本日は、外観にワンポイント加えた事例をご紹介させて頂きます。
お家の顔でもあるの外観は、皆さんダサくはしたくないと思います。
外観を良くするには、建物の高さを下げると
プロポーションが美しくなると言うわれています。
ちなみに京都の街並みは、プロポーションが良い建物が多いので
車から外を見ているといつも目線をもってかれてしまいます。
京都に行くと、常に気が抜けないです。
また別の見せ方として、素材感を出すことも大切だと感じてます。
特に自然素材の木や石は、経年変化で味わいが
増す魅力のある素材なのでおすすめです。
弊社では、外壁や軒天にハウスガード(緑の柱)と同様の腐れに
強い材を貼ることができるので、耐久性のある木を使うことができます。
経年変化で色は落ちていきますが、再塗装すればまたキレイな表情になります。
個人的にはシルバーグレーの木の表情も好きですが…
また、外壁は左官仕上げが基本になるので、塗り壁のみでも十分表情は美しいのですが、
ワンポイントとして窓まわりに小庇と木製枠をつけると、外観がさらに良くなります。
日よけ効果もありますし、室内から見た時にも木枠が見え雰囲気が良くなります。
外観のワンポイントに、木を貼ってみていかがでしょうか。