こんにちは、オーパススタイルの島田です。
暑い日が続きますね💦。
最近は熱中症アラートが出て屋外での活動は原則中止!
お家で楽しめる場所があったらいい。いや欲しい。いや要るでしょ!。
と、言う事で今回は『ヌック』をご紹介します。
ヌック(neuk)は、スコットランド語で、『建築様式』や『居心地の良い場所』という意味。
ヌックの語源は、中世の石造住宅の暖炉のそばに設けられた腰掛。「イングル・ヌーク(Ingle neuk)」で、その快適なイメージが元になっているそうです。
今では、リビングの一角や、玄関、階段下などの2~3畳程度の空間を、たれ壁や床に段差をつけ、曖昧に区切った小さなスペースを指します。
部屋間の曖昧なつながりが、家族間の関係もつかず離れづ、お子さんを見守れたり。一人時間を持つことが出来たり。
この小さなスペースがもたらす特別感や籠り感が、お家時間を一層楽しくしてれますよ。
『ヌック』いかがですか?
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です♪
子供たちは夏休みに入りましたね。
1年前は育児休暇を頂いていたので、毎日何して遊ぼうかと頭を悩ませていました。
公園が暑すぎて遊べないので、屋内か水遊びのできる場所を求めてさまよっていたのが懐かしいです。
さて、話はタイトルの階段に代わりますが、
階段のデザインで空間のイメージはぐっと変わります。
今回は木製スリット階段とひな壇階段をご紹介させていただきます。
スリット階段にすると空間に広がりを持たせられ、インテリア性も高くなります。
一言でスリット階段と言っても、
ササラで踏板を挟み込むデザイン
踏板の小口を見せるデザイン
ササラをジグザグにしてその上に踏板を乗せるデザイン
といろんなパターンがあります。
オープンな階段にしたいけど、収納も少しほしいという方にはひな壇階段がおすすめです。
扉を付けて収納にしたり、掘り込んでヌックにするという手もありますね。
また、コストを抑えながら抜け感のある階段にということで、
箱階段にしつつ、手摺を鉄骨にするというデザインもあります。
こちらもスッキリとしたデザインでなかなかいいですよね。
みなさんのお好きなデザインの階段はありますか?
他にも鉄骨階段もありますので、またご紹介させていただきますね。
こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
公図を見たことありますか?
公図には赤道や青道といった表現がされている部分があります。
赤道は昔から存在する通路、青道は水路を指しています。
道路と敷地の間にこの赤道や青道を挟んでることがありますが
(特に青道はよくあります)
その場合、厳密に言えば敷地は接道していないことになります。
ちなみに、暗渠とは覆われていて姿が見えない水路のことを指します。
反対に姿が見えているのは開渠です。
↓左写真が暗渠、右写真が開渠です
左写真の歩道部分が暗渠です。道路と一体になっている場合は暗渠含めて道路認定
されていることもあるので、接道に問題はありません。
右写真のような開渠の場合、橋をかけて接道をとることが可能です。
ただし橋をかける工事は行政の指導があり、水路占用料も支払わなければいけません。
余談ですが、深夜のローカルTV番組で『道との遭遇』という番組があります。
色々な道マニアが出演しているのですが、暗渠マニアという人もいますので
少しでもご興味があれば…
おはよう御座います
オーパススタイル上野です
今回は普段見られない所をご紹介します
内装工事の下地、コーナーテープです
角の補強と角のラインが綺麗になる様に使用しています
仕上げを綺麗にする為には下地を綺麗にする事が大切です
1手間をかける事が良い仕上がりに
繋がっていくと思います
当たり前の事の様ですが
1つ1つを積み重ねて
良い家造りに繋げて行きたいと思います
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
本日はパーソナルチェアについてお伝えします。
リビングにソファを置きゆったり寛ぐスタイルもありますが、
一人だけのスペースを簡単に作れるパーソナルチェアは、
小さな居場所づくりに最適なアイテムです。
パーソナルチェアといっても、多くの種類があるのでどの椅子にするか迷ってしまうと思います。
選ぶ際は、置く場所の広さや過ごし方を考えることが大切です。
例えば足を伸ばしてゆっくり寛ぎたい場合は、オットマンとの組合せができるデザインを選ぶと良いですね。
また、リクライニング機能が付いた椅子は、読書や映画鑑賞など長時間座って過ごす場合におすすめです。フットレストや背もたれの角度を調整することでフルフラットにもできるので寝落ちには注意ですね。
インテリアとしても楽しめる名作チェアもおすすめです。
今回は弊社に置いてあるチェアをご紹介します。
一つ目はハンス J.ウェグナーがデザインしたシェルチェア CH07です。
羽を広げたような形の座面に、3点の脚は先端に向かって細くなるアーチを描く形になってます。彫刻作品のようなデザインで空間に置いてあるだけで見とれてしまう美しい名作チェアです。
また1963年にデザインしたシェルチェアは、成型合板を家具に使うという当時では新しい素材で挑戦した椅子になります。今までに無かったということで、当時は悲観的な意見もあったらしくあまり多く製作されなかったようです。
それから時代は流れ1998年にCarl Hansen&Son(カールハンセン&サン)より復刻されて、大きな反響を呼ぶことになった名作チェアです。
弊社エントランスに置いてありますので、ご来店して頂いた際には見て頂き、座り心地も体感してみてください。