こんにちは!
オーパススタイルの藤田です。
以前、建物を建てる敷地は道路に接していないといけないとお話しました。
これまで、接する道路について書いてきましたが、そもそも道路に接する
というのはどういう状態でしょう?
基準法上は2m以上接すること、とありますが
実際に人が出入りできなければなりません。
『人が出入りできる』という曖昧な基準のため、行政により基準が違います。
愛知県では、高低差が60cm以下または30度以下の勾配であれば
人の出入りができるというのが暗黙のルールになっています。
30度の勾配ってかなり急ですけどね…
↑道路からの出入りができない場合は接道していないことになります
こんばんわ
オーパススタイルの上野です
今回は外壁防水シートをご紹介します
家を雨水より守る材料の1つが防水シートです
正確には透湿防水シートとなります
字の如く、湿気を透して水を防ぐシートです
なぜ湿気を透す防水シートなのでしょうか?
防水シートだと
室内からの湿気が壁の中を透り外に出ようとしても出れず
壁の中に溜まってしまい湿度が上がり悪さをしてしまいます
透湿防水シートですと
室内からの湿気を外に透し壁内に湿気が溜まりにくくなります
だから透湿防水シートが必要なんですね
更に
品質の良し悪しではなく
施工技術や知識が無いと漏水の原因になり
特に外壁の防水に関してはしっかりしたチェックが大切です
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
本日は小牧市で施工中の物件をご紹介。
先日、現場確認を行い大工さんと細かな調整打合せをしてきました。
猛暑の中での現場確認は、作業をしてなくても汗が止まらないですね。
そんな環境の中で作業をして頂いてる職人さんには感謝しかありません。
ただ現場に行くと気になる所が出てきたり、変更点もあるので大工さんには
わがまま言ってごめんなさいと言いつつ、色々とお願いをしてきました。
2階の勾配天井は低く抑えた高さから上げているので、こもり感と開放感を両方感じられる
メリハリのある空間になっています。
また天井に杉板を貼ることにより、板貼りのラインが空間に奥行を与えてくれるのでより
広がりを感じます。板貼りは経年変化も楽しめる素材なので、弊社おすすめの素材です。
外まわりの工事も、木部の着色塗装が仕上がり、外壁の下塗りが終わりました。
これからホワイト色の上塗りをしていきますが、現時点のモルタルのグレーの色も
落ち着いた感じで良い感じです。
内部に関しては、これから内装仕上げの工事に入っていきます。
内覧会も計画しておりますので、お楽しみに。
こんにちは
渡邉です。
最近はボイシーやユーチューブだけでなく
ブログも見ました!
と言って頂ける事が増えて嬉しい限りですね♪
今日は施工エリアについて、
お問合せの中で、良く頂く質問に「施工エリア内ですか?」という質問があります!
基本的に小牧の事務所から車で1時間以内の計画地を
施工エリア内としてご案内させて頂いております。
あまり遠いと、施工管理の面でも難しくなってしまいますし、
お引渡し後のメンテナンスの面でも大変になってしまいますので、
1時間以内とさせて頂いております。(1時間以内でもエリアによっては施工出来ない場合も御座います。)
三重県の一部地域も実は施工エリア内だったりしますから
1時間以内って結構広いですよ☆
*写真は先日、所要で役所へお邪魔した時に撮りました♪
実際に三重県エリアでも複数建築させて頂いておりますし、
今も計画中だったりします。
岐阜でも恵那市エリアや中津川エリアも範囲内にあります☆
愛知県でも美浜エリアを計画中だったりします♪
エリア内か迷われましたら、ご自身で判断される前に
弊社まで是非お問合せ下さいませ♪
意外に広範囲ですよ
こんにちは、オーパススタイルの島田です。
窓前のウィンドウトリートメント。
最近はスッキリとしたロールスクリーンやブラインド、ハニカムスクリーンが人気ですね。
カーテンってちょっとすっきりしない印象がありますが、
是非オススメしたいポイントがあるので、お伝えしたいと思います。
①出入口に
カーテンは水平方向に動くので、引違いの窓と動きが同じになり開閉がスムーズ。
また、布なので閉めたままでも手で寄せる事が出来ます。
パントリーやウォークインクローゼットの入口など、
扉をつけると邪魔だけど隠したい出入口には得にオススメ。
袖壁があれば開けた時のカーテンも隠す事が出来ます。
たれ壁の後ろにカーテンレールを取付すれば、レールも隠れスッキリ。
②風を受けても音がしない
気候の良い時期、窓を開けて風を入れたいけど日差しはカットしたい。
そんな時はカーテンならふわふわと揺れ、目で風を感じる事が出来ます。
③手軽
カーテンレールさえ付いていれば、取替え、模様替えも簡単。
洗濯も気軽にできるので、汚してしまっても洗えるのは心強いですよね。
天井を折り上げてカーテンボックスを作れば、カーテンレールを隠す事が出来ます。
折り上げが難しければ、幕板を作ったり、カーテンレールを埋込にする方法もありますよ。
大工さんに工事をお願いする必要がありますので、早めにご相談くださいね。
私の今一押しのカーテンレールが、TOSOさんのシエロラインシリーズです。
ピッチキープコードを取付すると、フラットカーテンのウェーブを均一に造ってくれます。
視線を遮りつつ柔らかい光を入れてくれる薄めの生地と合わせ使ってみてくださいね。