こんにちは!
オーパススタイルの島田です。
今日はあいにくの雨。小雨でしたが外は冷たく寒い日となりました。
そんな中、今日も内覧会を開催。
足元の悪い中、沢山のお客様にご来場いただきました。
雨の日ならではの内覧会を楽しんでいただけたのではないでしょうか。
今日(雨の日)の見どころ・・・・・
・『室温』今日は1階のエアコンのみで家中あったか。無垢のフローリングの暖かさも体感。
・『音』板金屋根でも雨音が気になりません。セルロースのおかげでとっても静か
・『鎖樋』 リビングにちょっと座れる場所がたくさん。座ると窓の外に鎖樋がちょうど見え、伝う雨をずーっと見て👀しまいます。
・『ウッドデッキ』軒が深く出ているので、雨の日でもお庭を眺めながら雨音を楽しめる中間領域。
・『庭』しっとり雨のお庭。苔や石の表情もいつもとちがって素敵です。
とても好評で、来場されたみなさんが「この家に住みたい!」と言って下さったのが印象的でした。
あるお客様に、お施主様からは、どうゆうご要望でこの家が出来たのか?と聞かれました。
今日の内覧会のお家は、ほぼお任せ。設計も張り切ってご提案したと思います。
雨も楽しめる家、いいですよね



こんにちは。 オーパススタイルの寺内です。 先日、名古屋市東区の文化のみち周辺の建築を社員一同で見学にし行ってきました。 定期的に良い建築に触れる機会を作ることで、空間の使い方・見え方をリアルで体感することは 一番の勉強になります。何が美しいかを考え設計力の向上にいかしています。 その中で、旧豊田佐助邸をご紹介します。 認定地域建造資産になっている建物で、大正時代に建てられた洋館と和館で構成されています。 洋館の外観は白いタイルが貼られているのですが、古さを感じさせないシンプルな美しさを感じます。 和洋折衷の建築ですが、それぞれに魅力があり歴史的にも重要な建物です。 また個人的に、離れの茶室の空間構成が好きです。 この茶室の名は『撫松庵』(ぶしょうあん)という名で、明治初年ごろの建築と考えられているそうです。 昭和8年に移築され、ニ畳半中板向切の間取りが珍しいそうです。 まだ歴史的には新しい方の茶室空間なので、その時代に考えられた新しい構成と 伝統的な大切な部分を組み合わせていると感じます。 私たちが考える家づくりにも、この考えを持ちながら時代に合った良い建築を考えていきたいです。 名古屋市内にもは、良い建築がたくさんありますので一度訪れてみてはいかがでしょうか。
こんにちは!
オーパススタイルの島田です。
毎回お庭の事を書いてしまいますが、、今日は今週、来週内覧会の物件の見どころです!
昨年末、建物が完成した際にも内覧会をさせて頂きましたが、今回はお庭も完成。
アプローチやお庭を楽しめるのは、戸建て住宅ならではですよね♪
オーパススタイルでは、外構部門グランドガーデンと力を合わせ、家と庭を一体で考えています。
素敵に完成しておりますので、是非見に来て下さいね!!
ファサードは白い塗り壁の外壁に深い軒の出。庇と窓廻りの木をアクセントにスッキリ。
ガデリウスの木製玄関ドアも見逃せません。
アプローチは石やブロックを使ってナチュラルな仕上げ。
高さを変えたフェンスが奥行き感とリズムを作ってくれて、家へと向かえ入れてくれます。
ラグウッドの木製フェンスはあえて着色塗装をしていません。
日を追うごとに、シルバーグレーに変わっていくのが楽しみです。
窓から見えるデッキと木々、鎖樋と水受けも、時間が経つのを忘れてゆっくりしたくなります。
今はまだ枝だけの木も、もう少ししたら新芽が出て、また違う表情を見せてくれると思います。
家の中は一年中快適で、四季を感じる事が少なくなっているかもしれません。
アプローチやお庭に四季を感じる要素を取り入れてみるのはいかがでしょうか。



こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
先日、完成したお家にて社員が集まり、建物と庭の勉強会を行いました。
お庭はほぼ完成していたのですが、窓からの見え方やアプローチからの見え方を確認しながら、植物の配置や石の置き方など再検討。
微調整をして、グランドガーデンのスタッフが最終仕上げを行いました。
私たちもフェンスの高さを変えることで目線が抜けることや、リズムが生まれるなどとても勉強になりました。
また建物でも、どこにこだわったのか寺内さんのレクチャーを受け、みんなで意見を言い合い、貴重な時間を過ごすことができました。
2か月に1度程度、このような機会を設け、みんなで切磋琢磨しております。
ちなみに、こちらのお家の見学会を2/1・2も開催しますので、まだご覧になっていない方はぜひ見に来てください(^^)


こんばんは
オーパススタイルの上野です
ハウスガード物件の上棟が終わり
構造金物と耐力面材のチェックを行いました
第三者検査機関の検査、瑕疵担保責任保証の検査、検査機関の検査を行い
セルロース工事の断熱ラインや現状のスキマなど見て気密ラインの注意点を大工さんと打合せしました
次は外壁防水シート工事に進みます
特に大事な工事なので慎重に進めていきます
