こんにちは 、オーパススタイルの島田です。
台風のせいなのか、9月に入ったからなのか、急に秋っぽくなってきましたね。
今日は9月1日。防災の日です⛑。
先日の地震警戒宣言もあり、防災の意識が上がっていますね。家では食べ物等ローリングストックで準備していますが、準備しておくべき物の中では、トイレが初めに必要と聞きました。どこで必要となるか分かりませんが、備えていきたいですね。
さて、皆さん、タイトルの鎖樋(くさりとい)って知っていますか?
日本家屋の軒先につるして雨を落とす鎖状の雨樋で、神社やお寺によく使われています。
鎖を伝う雨水の流れを目👀と耳👂で楽しめてしまう。日本ならではのなんとも風流なアイテムです。
昨日、お引渡し前のお家に使い方説明に伺いました。
玄関先にはタニタさんの鎖樋を設置させていただいています。
小雨の中玄関ポーチで雨宿りしていると、鎖樋を伝う水に目を奪われ、雨水桝に落ちる水音は、まるで日本庭園の水琴窟のようにかすかに響いて聞こえてきました。鎖樋は、雨の日を楽しくしてくれるなぁと感じました。
外構工事はこれから。楽しみです。
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です♪
台風の影響で、天気が読めず予定が立てづらいですね。
皆様無理はせず、なるべく屋内でお過ごしくださいね。
さて、今回は玄関の床の仕上げについてご紹介させていただきます。
玄関の床の仕上げで一番ポピュラーなのはタイルかと思います。
タイルと言っても、サイズによって表情がけっこう変わります。
10㎝角のタイルと、30㎝角のタイルでは、結構印象が違いますよね。
タイル以外にも、モルタル金ゴテ仕上げもあります。
他の素材にあまり干渉せず、スッキリとしたデザインの玄関にしてくれます。
選ばれるもののよって、金額も大きく変わってくると思いますが、
お好みの雰囲気がありましたらぜひ教えてください。
こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
↑このような看板を見かけたことありませんか?
生産緑地地区とは市街化区域内で計画的に指定された農地のことを指します。
固定資産税等の税制優遇を受けることができますが、30年間は営農するのが
原則です。
では、この土地に家は建つのか?
結論から言えば、生産緑地の解除ができれば建ちます。
指定から30年経てば、何の問題もなく建築可能となります。
または、営農継続が不可能となり、後継者もいない場合は
生産緑地解除が認められる場合があります。
いずれにしても、時間はかかります
生産緑地でも現実には営農されていないこともあり
ただの空き地になっていることがあります。
条件の良い土地が多いので残念に思えることもありますが
そもそもは都市計画上、防災等の観点から空き地をあえて
設けることが目的なので、致し方ないところですが…
こんばんは
オーパススタイルの上野です
今回は10年点検に行って来たのでご紹介します
10年点検とは
長期の保証が10年で完了する為
異常が無いか問題が無いか
の確認を致します
それだけでは無く
良い状態にてお家に住んで頂く為の
メンテナンス方法や時期
家電と同じ様に設備などが
順番故障れ始めるなどのアドバイスを致します
例えば
故障して特に困る事は
給湯器が壊れて
お湯が使えずお風呂に入れないなどです
更に
お家の住み方説明などを
お話させて頂いています
エアコンで住み易い環境を
お家全体でする為のアドバイス
建物のスペックは良いので
ランニングコストが安くなる様なアドバイス
などご説明させて頂いています
建てて終わりでは無くより良いお家に住んでいただける様にお手伝いをさせて頂きます
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
本日はワークコーナーについてご紹介いたします。
最近は自宅で仕事をする方も多くなっているので、ワークコーナーや書斎スペースを
確保したいとの要望が多くなっています。
完全に一人スペースとして使いたいという方は、
扉で仕切られた個室空間をご提案することもありますが、
今回は大きい空間の一角に、みんなが使えるワークコーナーをご紹介になります。
まずワークコーナーを考える時、だれが・何人で・どのように使うかが大事だと思います。
例えば、お子さんが2人で使い、学校の宿題をさせたいと考えるなら、
スキップフロアーにした部分にカウンターを設けるとテレビが直接見えない位置に計画できるので
勉強に集中できる環境になります。また掘りごたつのようにもなるので座りやすくもなります。
またキッチンの位置によっては、料理をしながらお子さんの様子も見れるようになります。
違うパターンとしては、旦那さんが一人で作業をしたい場合は、ちょっとコンパクトな空間にすることによってこもり感のあるスペースで作業をする事ができます。またカウンターと本棚を設けると収納力もあるワークコーナーになります。つながりもある空間なので、奥さんやお子さんの読書コーナーとしても使えます。カウンターの前に窓を設けると、外とのつながりも感じられ明るいスペースになります。
その他にも、2階のホールに設置して吹抜けとつながった明るく開放感たっぷりのワークコーナーで、1階ともつながった家族みんなで使えるスペースや、ダイニングの横にカウンターを設置して、ダイニングチェアをそのままワークコーナー用のイスとしても使える最小限のスペースで設置するなど、ライフスタイルによって多くのパターンがあります。
暮らしに合わせたワークコーナーを作ってみてはいかがでしょうか。