こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
前回に続き、東京で見学した住宅の紹介をします。
緑豊かな給水場の脇に建つ住宅です。
お施主様はその土地の魅力にひかれ、10年近く売りに出るのを待っていたそうです。
道路側はどこにでもある住宅街の様相ですが、建物の中に入り2階に上がると
素晴らしい景色が広がります。
別荘地みたいですね…
東南に広がる給水場に向けて大きな開口部を取っています。
バルコニーも取られていて、緑を眺めながらくつろぐことができるのではないでしょうか
東京23区内でこのような外部空間を得られるのは稀だと思います。
お施主様が土地が出てくるのを待った気持ちがわかります。
隣地は少し広めの土地になっていて、そちらの緑も取り入れています。
また、小屋裏からバルコニーに出られるようになっていて
そちらからも給水場側を望むことができます。
建物は敷地いっぱいに建っているのですが、近隣の景色を見事に切り取って
豊かな生活につなげる素晴らしい住宅だと思います。
近隣の景色を利用する、いわゆる借景ですが
土地の持つポテンシャルが高過ぎて圧倒されました。
周囲の景色も土地選びでは重要なポイントですね!
こんばんわ
オーパススタイルの上野です
今回は白蟻被害がある御自宅へ
現調として伺いました
築60年 日本家屋です
畳を捲ったら白蟻の大行進でした
床下に潜ったら蟻道がたくさんあり
床がたわんでしまい被害が出ていました
これ以上悪くなると地震で倒壊してしまうので
食べられてしまった木材の交換と
白蟻駆除が大切になります
早めの対応をお勧め致します
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
先日、現場まわりを行い進捗物件の確認を行ってきました。
守山区で進行中のS様邸は、大工工事の完成に向けて順調に進んでおります。
工事進捗としては、2階の工事がほぼ完了し1階の工事を進めています。
まだまだ暑い中での作業なので熱中症にも気を付けながら進めていきます。
さて今回のお家はリビングダイニングが勾配天井になりますが、
高くなりすぎない天井の高さにしているので包まれる安心感と
庭に向かって下がる勾配天井で、目線が外に向くように計画した空間です。
南側には幅のあるウッドデッキも設けてますので外と内をつなぐ中間領域もあり、
奥行き感を感じる家になります。
さらに勾配天井には杉板を貼り素材から感じる心地よさもある空間になります。
また今回の計画地は、準防火地域になるので窓の仕様に制限があり、
窓の位置やサイズついては、計画当初から規制のかからない位置に見せる窓をどう設定するか、
立地条件との関係を検討しながら計画し、さらに窓の数も必要な場所に最適な量を計画することで、一つ一つの窓に意味がある計画になっています。
明るさだけでは感じられない、暗い部分があるからこそ明るい部分がより際立つ、
陰影を感じられるお家です。
まだまだ工事は続きますが、仕上げ工事に向けて大工工事を進めていきます。
こんにちは!オーパススタイルの島田です。
昨日、現場にて電気配線の位置確認に伺いました。
着工してから初めて、お客様と現場での打合せとなります。
工事中の家の中に入ったお客様は「わぁぁ~!」っと喜んでくださり、こちらも嬉しい気持ちになりました。
断熱材のセルロースを葺く前に、スイッチ位置、コンセント位置、照明の位置を最終確認です。
夕方でしたが、まだまだ暑いですね💦。現場2階は特に暑くて滝汗を拭きながらの打合せとなりました。ありがとうございました。
毎日現場で仕事をしてくださる、職人さん、監督さんには頭が下がります。
工事はまだ序盤。これからどんどん形になっていきます。
喜んでいただけるよう、チームオーパス頑張っていきます!!
こんにちは♪
オーパススタイルの山本です(^^)
今回はお洗濯の強い味方、乾太くんの置き方バリエーションについてご紹介させていただきます。
洗濯スペースが2帖あれば、洗濯機と乾太くんを横並びで置くことができます。
スペースが3帖あれば、さらに畳んだり、アイロンをかけたりする場所がつくれます。
設置高さを調整できるので、カウンターの上に置くのであれば、下は洗濯かご置き場にしたり、収納引き出しを置いたりと活用できます。
乾太くんを下に置く場合は、その上にカウンターを設ける方法もあります。
なるべくコンパクトにまとめたい場合は、洗濯機の上に乾太くんを置く方法がありますが、縦型洗濯機の場合は少し取り出しにくいのと、乾太くんの奥の方が見えにくくなるということがあります。
広さや使い方によっていろんなバリエーションがあるので、乾太くんを採用される方は参考にしてみてください。