こんばんわ
オーパススタイルの上野です
やっと季節らしくなって来ましたね
今回は
リノベーション工事についてご紹介します
築40年近くのお家です
その頃の一般建築は
壁は土壁、床と天井は断熱材が無いのが
一般的でした
リノベーションの目的は断熱改修です
欠損が多いサッシの改修はもちろん、
断熱材を床,天井,壁入れて
暖かいお家にしていきます
プラス居心地の良い空間も作れる様
進めて行きます
必ず良くなるので楽しみです
こんにちは、オーパススタイルの島田です。
先日現場に木製サッシ、プロファイルウィンドーが入りました!
厳しい環境の北欧やヨーロッパでは、気密性や断熱性に優れた木製サッシが主流となっています。
北欧デンマークの高精度な技術を基に作られたプロファイルウィンドーは、高い断熱性能だけでなく、高い気密性と遮音性も兼ね備えた商品です。
住宅の断熱性能が向上する中、窓の断熱を上げることが最も重要ですよね。
今回採用したのは、ヘーベシーベ引込み戸。
見てみると、木の枠は太く緻密。着色の色も素敵です。
アルミや樹脂サッシで叶えられない大開口。これだけの大きな障子を取付するのは重くて大変だっただろうと思いますが、、開閉は驚くほど軽く、スムーズです!
枠はしっかりとした巾がありますが、目に優しく馴染み、暖かさを感じます。
足場が取れ、外構が完成したら絵画の額縁のように外の景色を切り取ってくれることでしょう👀
完成が楽しみです!
みなさんこんにちは
渡邉です。
先日、コシイプレザービングさんの開催する
プレザービング会に参加させて頂きました。
何を扱っている会社さんかと言うと、
ウチが採用しているハウスガードシステム
いわゆる、「腐らない緑の柱」ですね。
性能の良さはもちろんですが、ウチの考える家づくりは「恒久」であることです。
ダブル断熱(付加断熱)工法で性能の良い断熱の実現は勿論ですが、
その性能の維持を考えた時に、
ウチの付加断熱は性能を維持できる理屈と仕組みを持っています。
更に、構造躯体をハウスガードシステムを採用することで、
構造躯体そのものも100年もつ構造躯体になります。
詳しいお話についてはまたお打ち合わせ時にお伝えをさせて頂いておりますが、
建築当初から年々と劣化を始める家づくりではなく
「恒久」であることを目指し、
10年後、20年後、30年後、40年後、50年と、
良い状態の家を保ち、性能的にも強度的にも心配の無い家だからこそ
暮らしごごちの良い家になるんのだと思います。
性能だけじゃない、良い家づくり一緒にどうですか??
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
カウンター材や棚板材には、集成材もあればシート材もあれば無垢材もあります。
オーパススタイルでご提案させて頂いているものの中に、【杉の巾はぎ材】というものがあります。
巾はぎとは、短冊状に切り出した板を横方向に接着してつくられていて、無垢の木のダイニングテーブルなどでも同じ方法で作られているものがたくさんあります。
無垢の木の一枚板はなかなか手が出せませんが、巾はぎ材であればコストをおさえつつ無垢材を楽しむことができます。
集成材よりも表情が豊かですごくきれいだなと思います。
床でも厚さ3センチの無垢の杉材をご提案しているので、床と同じ材にすることで空間に統一感が生まれます。
集成材やシートタイプのものに比べるとコストが高くなってしまいますが、“ここは!”というところで使えると建てたあとの満足感も生まれると思います。
こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
先日、関東の某工務店視察に行きました。
最初にモデルハウスを見学させていただき、その後打合せスペースを備えた事務所の
見学をしてきました。
今回はモデルハウスにて感じたことを綴っていきます。
関東とはいえ、都心から1時間ほどの距離があり、のどかな風景が広がる地域です。
駅前が開発され、その近くに形成された住宅団地の一角にそのモデルハウスはあります。
北道路で敷地面積≒45坪に延床面積≒31坪の住宅
南側には隣家もあり境界までの空きもとれない状況ですが
北側道路向かいは公園で南西部分も少しだけ抜けがあります。
建築家の先生が基本設計を行い、工務店にて実施設計を行ったとのことですが
2階LDKで上手に庭の緑や景色を切り取っています。
リビングから畳コーナー、窓の向こうは北側公園
畳コーナーから南方向リビング、左手にキッチンダイニング
外部右側には袖壁があり視線をコントロール
ダイニングより南西方向の抜け
外部左側には袖壁があり視線をコントロール
敷地や建物規模は一般的なサイズだと思います。
余計なものを見せないことでより豊かな景色が広がる良い例だと感じました。