こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
本日は工事進捗のご紹介になります。
只今、大工工事中の物件になりますので、現場確認をしながら納まり打合せもしてきました。
現場に行くと、空間と空間のつながりをより感じることができるので、
図面で見ていたスケール感が合っていたかも感じながら確認しています。
実際に体感することは、何よりも大事なことですね。
体感するともう少しこうした方が良いかも…
と考えが浮かんでしまうので、大工さんには思いつきで話してしまいます。
いつも大工さんには、現場に行くと『何か言うな』と思われているので
期待に応えて言ってしまう私ですが、微調整も含めて
いつも協力して頂いてるので本当に感謝です。
また今回の物件は、中庭があるので窓から見える景色をどう作るかも大切になるので、
現在どのような計画にしようかと熟考しております。
仕上げ工事も含めて、まだまだ工事は続きます。
みなさん
こんにちは渡邉です。
最近は通常の業務に加えて、「撮影と収録」もありますが、
ほぼ毎週しておりますので、
通常業務と言って良いと思います(笑)
撮影の雰囲気を少し伝えたいと思います。
割とリラックスした撮影現場です🎵
基本的には気心知れた仲間内で撮影しているので
楽しい雰囲気の中で撮影しています。
広く全国の皆様に知って頂こう!と言うよりは
ウチの家づくりに興味を持って頂いた方に見て頂けたら嬉しいと思っている
ので、リラックスした雰囲気になっているんだと思います。
それでも、いいねやチャンネル登録、
また、見たよって声を貰えると嬉しいものです。
こんにちは!オーパススタイルの島田です。
今日は半田の内覧会待機をさせて頂きました!
見どころの一つに2階ホールから出られる、屋根デッキがございます!
今までにない試みです。
屋根の上のデッキなんて、心躍りますよね♪
手摺に布団を干す事も考慮しています。
もちろん材料は腐らない木「ラグウッド」です。
屋根デッキ、いかがでしょう👀
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
最近、子供が手足口病にかかり、それをもらってしまい口内炎がかなり痛い山本です。
大人の方が重くなるとは知らなかったので、もしまた子供がかかっても絶対予防しようと固く決めています(笑)
さて、玄関にあったらいいなと思うもののひとつに、ベンチがあります。
玄関土間と床の段差はだいたい20㎝くらいなので、座って靴をはいて、立ち上がるには少々低くなります。
なので玄関土間から40㎝くらいの高さにベンチがあると、座ったり立ったりするのにとても重宝します。
そこに手すりがあればさらに立ち上がるのをサポートしてくれますよね。
玄関なので、できれば手すりもインテリアのひとつとしておしゃれにしたい!と思うのではないでしょうか。
今週末に内覧会を開催させて頂いているお家では、八角形の木の手すりを設置されているのですが、とても素敵でした!
床から天井まで一本のラインができあがり、玄関回りに使っている木との相性もとても良いです。
ベンチの板を貫通させたデザインもポイントです。
こんな感じでおしゃれかつ便利な手すりがあったらいいですよね。
玄関周りのアイテムとして、参考にしてみてください。
こんにちは!
オーパススタイル藤田です
先回に引き続き関東の某工務店の建物視察で感じたことを書きます
打合せ室を備えた事務所の見学もさせていただきました
住宅とした場合の間取りも検討されている建物で
特徴的なのは、明確に玄関というものは存在せず、まず通り土間に入り
そこから各部屋につながる間取りとなっていることです
また、通り土間でLDKとプライベート空間を隔てています
こちらの建物も前回のモデルハウスと同じ建築家の方が設計しています
ただ、こちらの建物は設計監理まで建築家の方がやられているので
細かなディテールに関するこだわりが垣間見えます
今回はその一つ、雨樋についてフォーカスしていきます
雨樋はイメージできますでしょうか?
屋根に降った雨水を適切に側溝や下水に排水するため
建物には必要不可欠なものです
ですが、外観の美しさという点ではノイズになりがちです
今回の建物では軒樋を出入口のみの最小限に設けて
雨水を下に落とすのは鎖樋として外壁面に樋が取りつかないようにしています
もちろん、雨水処理はしないといけないので、樋が無い部分は水の通り道を設けています
人の出入りがある通り土間入り口のみ軒樋
軒樋で受けた雨水は鎖樋で地上へ
軒樋の無い部分は雨水の通り道を計画
(白砂利部分)
細かいこだわりが他にも多数ありますが、今回は雨樋を一例にあげました
建築では機能性を保ちつつ、美しさを追求していくことが必要だと
改めて感じた建物でした