こんにちは。
前回のお話でオーパススタイルは、
「耐震ハイブリッド工法」を取り入れている!!!
とお話ししました。
耐震ハイブリッド工法とは、
日本で古くから伝わる在来軸組工法と
海外から新たに入ってきた2×4(ツーバイフォー)工法の
良いところを取り入れたオリジナルの工法です(>∀<)
「在来軸工法」
柱と梁で組み立てられており、
比較的壁を自由に抜いたりすることができます。
古くからある工法なので取り入れている工務店が多い反面、
大工さんの技術や経験によって建物の品質が左右されやすい。
「2×4工法」
面によって構成されています。
耐震・耐火に優れています。
優れている反面、
デザインは在来軸工法より自由度はありません。
在来軸組工法の柱と梁で支える強さと、
2×4工法の面で支える強さ
この二つの強さを組み合わせているのが耐震ハイブリッド工法!
また、壁倍率(地震の揺れに対する強度)を
筋交いの2.5倍にする「合板直張り工法」も採用しています!!
オーパススタイルは耐震ハイブリッド工法による
地震に備えある安心・安全な家を提供しております。
こんにちは。
大きな地震はニュースとなり、皆さんに認知されていますが、
実は小さい地震は毎日国内のどこかで発生しているのです!
私たちが住んでいる日本では、
地震・火山噴火などの災害が発生しやすい。
「地震大国」なのです(´;ω;`)
世界全体に占める日本の災害発生割合は、
マグニチュード6以上の地震について
世界で発生した地震のうち20.5%が日本で発生しています。
また、活火山数は、世界全体の7.1%が日本に集中しています。
日本で建てられる家は、
いつ起きるか分からない地震に備え強い家を建てなければいけません。
オーパススタイルでは、
独自工法である「耐震ハイブリッド工法」を採用し、
地震に備えた家づくりをしています!
その耐震ハイブリッド工法については
次のブログでお話ししますね。
憧れのガレージのあるお家はいかがですか?
こちらの施工例は壁材に『OSB』という材料を使用しております。
アメリカなどでは合板よりもメジャーな壁材なんです。
見た目だけでアメリカンな感じしますよね
合板と同じような強度と剛性を備え、断熱性、気密性、防虫性にも優れた
材料なのでガレージ内も結構快適にすごせます。
家の外観をガレージと合わせれば、際立つ建物になりますよ⭐︎
ガレージ以外でもちょっとしスペースにアクセントととして
使う事も可能です。
興味ある方はお声掛け下さいね(^。^)
こんにちは。
無指定地域なら火に弱くても良いとおもいますか?
当然答えは「ノー」です。
県によっては、基本的に無指定地域を定めていない県もあったりします。
たとえ防火に対する制限を受けない地域であったとしても
しっかりとした防火構造を持った住まいを建てたいですよね!
オーパススタイルのダブル断熱の外壁は、
“国土交通省の認定を受けた確かな構造なので安全・安心”
なのです!!
オーパススタイルの外壁は、厳しい試験に合格しています。
試験では幅3m以上、高さ3m以上の実際と同じ外壁の構造を製作し、
炉に設置し規定の荷物をかけて、25本のガスバーナーで加熱します。
最終的に、およそ800℃の加熱温度でも燃えないことが証明されました。
オーパススタイルのダブル断熱は家を守るためにも
必須の項目なのです!!
こんばんは
今回は多治見市でセルロース工事中の断熱検査と
外壁の防水シート検査に行って来ました。
ダブル断熱のキモとなるセルロースですのでセルロース施工認定士として
厳しく検査しました。合格です。
これまた外断熱工法のキモとなる防水シートの検査!
雨風からお家を守る大事な検査です。
少し手直しはありましたが、全然大丈夫です。
合格です。
工事に自信を持って提供させて頂いています。体感して頂くと
本当に実感出来ると思います。
12/9、10に内覧会を開催させて頂いていますのでぜひ!