ダブル断熱とは、
内断熱材(セルロースファイバー)と外断熱材(フォルテ)の
内断熱と外断熱を合わせた断熱工法のことです!
ダブル断熱は、国土交通省の認定を受けている工法です。
ダブル断熱によって、吹き抜きやロフトなどと言った空間でも
快適な室内環境を実現しているのです!
ダブル断熱には8つの特徴があります。
1.ダブル断熱により高気密高断熱になり結露を防止します。
2.ダブル断熱により冷暖房費を抑えられ省エネを実現しています。
3.内断熱(セルロースファイバー)は
湿気を吸収したり放出したりと調湿します。
4.内断熱(セルロースファイバー)には防虫効果があります。
5.内断熱(セルロースファイバー)には
国土交通省認定の防音効果があります。
6.内断熱(セルロースファイバー)には難燃性があります。
7.外断熱(フォルテ)には耐久性があります。
8.外断熱(フォルテ)には安全性があります。
このようにダブル断熱によって
快適な住まいを実現しています(^。^)
それぞれの特徴を詳しく知りたい!
と思われる方もいると思うので
次回からはダブル断熱それぞれの特徴についてお話しますね。
こんにちは!
ブログでも何度かご紹介している外断熱と内断熱ですが、
実際どちらがいいの?と思う人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はそれぞれの特徴を簡単にまとめてみました。
「外断熱」とは、建物を外側から覆うように断熱材を施工する方法。
高気密高断熱で結露がおきにくく柱が痛みにくい。
その反面、高価なことが多く外装材の種類が限定されてしまう。
「内断熱」とは、柱と柱の間などに断熱材を入れる方法。
比較的安価で施工できる工務店が多く種類が豊富。
その反面、断熱材の間に隙間ができ内部結露が起きやすく
構造体には断熱が入らないので熱損失しやすい。
外断熱にも内断熱にも
それぞれにメリットデメリットがあるのです。
オーパススタイルでは、
内断熱と外断熱の両方のメリットを兼ね備えた
「ダブル断熱」を取り入れています!!
ダブル断熱については次回のブログでお伝えします。
オーパススタイルでは断熱に対して強いこだわりを持っています!!
断熱がもたらす効果は、
室内の温度を一定に保ち年中快適に過ごす事が出来る。
そのために冷暖房費を削減する事が出来ます!
断熱はそれだけでなく、
どの断熱を使うのか・どの工法で施工をするのかによって
「住まいの寿命」が変化するのです。
つまり、快適な住まいを実現し長く住むためには
断熱にこだわる必要があるのです。
また、
“駄目になったらリフォームをすればいい”
と考えるかもしれませんが、
内装外装と違って断熱のリフォームは補いにくい部分で
リフォームできたとしても莫大な費用がかかります。
オーパススタイルは、
長く快適な住まいを提供する為に、断熱に強いこだわりを持っています。
おはようございます。
先日工事着工をしたので基礎の着工確認と配置確認をしてきました。
大事な配筋を確認し検査に向けて頑張ります
半田市のお家は防水チェックをしました。1つ1つが大事な工事なので
チェックチェックです。
良いお家を提供出来るよう頑張ります
こんにちは!
ハウスメーカーと工務店違うのは分かるけど
実際何が違うの?
と思われる方も多いのではないでしょうか。
その違いについて今回は簡単にご紹介します(´・∀・)っ
「ハウスメーカー」
全国各地に施工実績が有り、モデルハウスなども多くある。
商品になる住宅シリーズがあり、施工件数も多いので、
イメージがしやすい。
全国的に認知されているので情報は集めやすい。
基本的に、もともとある仕様から変更をしようとすると
費用が高くなってしまうので、自由度は低くなります。
宣伝広告費やハウスメーカーという安心を買うという意味でも
価格は割高になってしまいます。
「工務店」
地域に密着していることが多く、
アフターサポートなど細かいところまで
対応してくれる所が多い。
宣伝広告費などに経費をかけないので、価格は割安で
自由度が高い。
全国的に認知されているわけではなく、
情報がハウスメーカーより少ない。
以上がハウスメーカーと工務店の違いになります。
オーパススタイルは工務店ですが、
全国に約800社のオーパス会員工務店の施工実績があります。
注文住宅なので自由にお家を建てることができる工務店です。
また宣伝広告費も手作りのポストカードを
作成している分、割安でお家を提供しています!
ハウスメーカーと工務店の違いについてでした!