こんにちは!
壁内結露は目に見えないところで起こります。
それにより建物を支える柱を腐らせ強度を弱くしてしまいます。
結露が起こると、カビやダニの発生を助長しアトピーやアレルギー
などの健康被害が発生する可能性が高くなります。
“目に見える結露に対しては解決策を見出すことはできます”
しかし、
“見えないところで起こる結露は解決策を見出すどころか
結露が起こっていることさえ気付きません!!“
この壁内結露を気付かないまま放っておくと
カビ・ダニが発生しやすく、崩れやすい家になってしまいます(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
それなら気密性がよければ、
壁内結露は防げるのではないか?
確かに、
気密性が良ければ壁内結露をある程度防ぐことは可能です。
しかし、気密性の良い家に結露が
1度壁の中へ入り込んでしまうと
気密性が良いが故に結露は逃げ場を失い
カビやコケの成長を早めてしまいます……
では、どのようにすれば大切なお家を
壁内結露から守ることができるのでしょうか?
その内容は次のブログでお伝えしますね!!!
こんばんは。
先日ホームセンターで野菜ストッカーの
見本がありました☆
新鮮な野菜を新聞紙にくるんで発泡スチロールの入れ物に入れとくと
とっても長持ちするそうです。
これはなんと当社の“ダブル断熱”の考え方と非常によく似て
いるんですねぇ〜〜
『調湿』と『断熱』
この家の基本性能は我々人類にとっても、とても重要な要素なのです‼️
こんにちは。
もう直ぐ完成する
お家の外観をご紹介します
ナチュラルモダンの
お家で直線を大事に
シャープにまとめています
来週末には内覧会を
開催させて頂けるので
ぜひ体感して下さい。
お待ちしております(*⌒▽⌒*)
こんにちは!
結露は家に住んでいて一回は、
気に掛けたことがあるものだと思います。
・夏に冷たい物を入れた容器を置いておくと、
容器の周りにたくさん水滴がつく現象。
・空気中に含まれている水分が建物の内部や壁面、
窓ガラスなどの冷たいものに触れたときに液化する現象。
この水滴がついたり液化したりする現象こそが「結露」です。
結露には、表面結露と内部結露の二種類の結露があります。
表面結露は、
夏の冷たい飲み物の入ったグラスの表面に水滴がついたり
冬に窓ガラスに水滴がついたりする。
この表面結露は目に見えるものなので皆さん想像できますし、
結露のイメージを表面結露だと
思っている方も多いのではないでしょうか?
一方の内部結露は、
壁の中や床の中がジトジトとしける現象。
※壁の中や床の中がジトジトすると湿気が壁の中に入り込むので
壁の中にカビやコケが発生したり、
お子様のアレルギーの発生原因になってしまいます。
内部結露は表面結露と違い、
建物の内部で起こるので気付かないことが多いのです!
この目に見えない場所で起こる内部結露こそが、
“家を弱くする原因です”
オーパススタイルでは、
ダブル断熱の内断熱である
ファイバーエースにより内部結露を防げます!
こんにちは。
住宅は水分をコントロールすることによって
寿命を伸ばすことができるのです!
少し住宅の歴史を振り返ってみると
日本の住まいは、もともと夏涼しく暮らせるように風を多く
取り入れられる作りになっていました。
しかし、これでは冬が寒くなってしまいますね(´;ω;`)
そこで、冬の寒さを凌ぐ為に風を防ぐよう隙間無い建物が
作られるようになりました。
それによって、夏の暑い時期には湿気が室内にこもり壁内の柱などの
構造体に吸収されてしまいます。
冬の寒い時期には窓周りや壁面では、室内と室外の温度差により
水滴(結露)が発生し、水が家の構造内部へと浸透していきます。
そうした水分によって建物を支える構造体を
“腐らせたり、カビの発生を助長したり、家の寿命を縮めてしまうのです”
水分によって寿命が縮まるということは
「水分をコントロールできれば寿命を長くできる!」
ということになります。
オーパススタイルでは断熱性能が高く
水分をコントロールする住宅作りができるのです!!
水分をコントロールすれば寿命が長くなるお話でした。