こんにちは。
今回は“地震”に対する3つの工法があります。
3つの工法の違いについて
お話しします。
3つの工法は
「免震・制震・耐震」の3つです。
「免震」は地震の揺れを受け流す構造。
建物と基礎との間に免震装置を設置し、
地盤と建物に地震の揺れ抑え揺れを直接
建物に与えない構造です。
「制震」は地震の揺れを吸収する構造。
建物内部にダンパー(振動低減装置)を取り込み
地震の揺れを吸収します。
「耐震」は地震の揺れに耐える構造。
多くの住宅で採用されている耐震工法で
壁や柱を強化したり補強材を入れたりなど
建物自体の強度を上げる構造です。
以上が地震に対する
3つの工法の違いになります。
また「減震」という言葉もあります。
減震は地震の揺れを減らし
大きい揺れを抑えることです。
オーパススタイルでは
UFO-Eという
摩擦減震パッキンを取り入れています。
UFO-Eについて
詳しくはスタッフに
聞いてみて下さい!
オーパススタイルの家は
耐震と減震による構造になっているのです!!
「免震 制震 耐震の違い」についてでした。
こんにちは。
建物の中へ光が入るように取り込む窓などについて
建築基準法によって規定があります。
「居室の採光」というものです!
取り入れなければいけない採光は
建物の種類によって変わります。
学校や大学・病院・住宅などに分類されています。
住宅に関しては
居室の採光が確保できる窓の面積を
床面積の1/7以上設けなければならない
となっています。
「窓を大きくしたい」「窓を小さくしたい」
「光を多く取り入れたい」
さまざまな要望が出てくると思いますが
居室の採光というものがあることも
覚えておくと良いでしょう。
建物の中に入る光についてのお話しでした。
こんにちは!
本日はロフトについてのお話です。
家の設計を考えた際に
ロフトを設けたいと思う方も多いと思います!
ロフトにはいくつかの決まりがあり
その決まりの中でつくらなければいけません。
大きく定められている規定として以下の3点があります。
1.ロフトの床面積がロフトのある階の床面積の2分1未満であること。
2.ロフトの天井高が1.4メートル以下であること。
3.ロフトの床面積がロフトのある階の床面積の8分の1を超える場合は、
各階の壁量が増やさなくてはならない。
このようにロフトをつくる際にも
さまざまな規定があるのです!
ロフトについてでした。
こんばんは。
GWは良い天気が続きお出かけ日和でしたね。
本日は施工例のご紹介をしますね☆
床はパイン材を張り着色塗装をしてビンテージ感のある落ち着いた雰囲気に。
また、床に合わせ梁や扉なども塗装して統一感のある空間に仕上がってます。
階段手摺りは格子型にし目線が奥まで通る開放感を感じられる間取りにもなってます。
私達の家作りは完全オーダーメイドで家への想いを込められるたった一つの住まいをご提案させて頂きます。
家作りをご検討の方は是非、想いをお聞かせ下さい♪
こんばんは。ゴールデンウィークもいよいよあと1日ですね。
みなさまどのようにお過ごしですか?
最近我が家ではヒノキのおひつでご飯を食べてます。
炊きたてのお米を入れておくとほんとにお米がもちもちして美味しくなります☆
ヒノキによる水分調整が米の味を絶妙にしてくれているようです。
あらためて木の素晴らしさを毎日実感しております‼️
ちなみに冷めてもおいしいですよ♬