こんにちは。
今回は二世帯住宅の間取りに関しての話です。
家を建てる際に二世帯住宅を考える人もいると思います!!
二世帯住宅とは
40年くらい前に始まった意外と新しい暮らし方です。
二世帯住宅では間取りを左右する
3つのポイントがあります。
二世帯住宅では両世帯の暮らし方によって
間取りが変わってきます。
1.キッチン
まずキッチンを1つなのか、2つなのかです。
夕食の場所が一緒かどうかによって変わってきます。
夕食は一緒だが朝食時間が早い、晩酌する。
などといったようにそれぞれの
家族環境によって考える必要があります。
2.洋室・お風呂
入る順番でストレスがあるかないか。
お風呂の入るタイミングが揃う場合には
お風呂を別々にすることを考えた方がいいでしょう。
3.玄関
最後に玄関を2つに分けるかどうかです。
2つに分ける場合は
「扉の開け閉めの音が気になる」「来客を迎える際別々にしておきたい」
「買い物や生活環境をあまり見られたくない」
などがあげられます。
以上のように
二世帯住宅の間取り考える際に気をつけなければ
いけないポイントがあります。
両世帯の
生活習慣に合わせて間取りを考えるといいでしょう。
二世帯住宅の間取りについてでした。
こんにちは。
今回はタンクレストイレとタンク付きのトイレの違いについて
お話しします。
タンクレストイレは最大のメリットは
奥行きがタンク付きトイレよりも10cmほど小さいことです。
トイレの空間がタンク付きよりも広く見えます!!
またタンクレスはタンクが無いので便座が
上げやすいので掃除がしやすくなっています。
一方のタンク付きトイレは
価格がタンクレストイレよりも安価です。
タンクが付いているので手洗い場を付けなくても済みます。
またタンクレスは水を流すのに電気を使いますが
タンク付は使用しない為
タンクレスのように停電になっても
バケツに水を入れて流すという手間はありません。
以上のような違いがあります。
「見た目、使用勝手、価格」
何を重視するかによってどちらを選べば良いのか変わってきます。
タンクレストイレとタンク付きトレイの違いについてでした。
こんにちは。
今回は、家事をラクにする住まいにするには
どのようにすればよいかお話しします。
1.ゾーニングをしっかり固める
ゾーニングは建物の空間や機能をそれぞれ区分し
効率的な配置にすることです。
ゴミ出しにリビングなどを通らなければならない。
雨の日などに洗濯物を干すスペースがない。
など住んだ後のことを想定してゾーニングを固めましょう。
2.収納が足りているかどうか
収納スペースというのは
効率よく収納できるかどうかが大切です。
クローゼットの奥行きがあまり取れておらず
布団を収納できないなどのことがないかどうか。
外部の収納が必要かどうか。
収納不足にならないよう
効率的に収納スペースを設けましょう。
家事は毎日行うものなので
住んで後悔しないように
実際に生活を想定して計画すると良いでしょう。
こんにちは。
今回は2階リビングについてです。
リビングというのは家の中で
寝る時間を覗けば一番長く過ごす場所になります。
2階リビングにするとどのようなメリットがあるのでしょうか。
1.日当たりが良くなる
1階よりも2階の方が日当たりが良いので
居心地が良く開放的なリビングになります。
1階が近隣と近くて日当たりがとれない
土地などには2階リビングはお勧めです!!
2.プライバシーを確保しやすい
2階リビングだと道路側にバルコニーを設けられるなど
外からの視線はカットすることができます。
隣家との窓の位置などを考慮すれば大きめの窓でも
周囲を気にする必要がなくなります。
他にも天井をある程度自由に高さを決められたり
ロフトとのつながりが良いなど
2階リビングにはさまざまな特色があります!
現在開催中の完成見学会の物件も
2階リビングなので
ご興味ある方は一度見に来てください!!
2階リビングのお話しでした。
こんにちは。
今回は住宅設備の選び方です。
キッチン、お風呂、洗面台、トイレなど住宅設備は選ぶものが
たくさんあります。
1.本当にその機能が使えるかどうか。
一番大切なことは、
「その機能を実際に暮らしの中で活用するかどうか」です。
例えば、ミストサウナを付けたい!
と住む前は思い設置しましたが
住み始めてからお風呂に入る時間が短く
ほとんど使用しなかった。というケースも少なくありません。
これはジャグジーや音楽機能なども同じ事が言えます。
2.一般的にではなく自分達の目線で考える。
最近では家電やゴミ箱の棚が設置されている
キッチンもあります。
しかし、その設置されている棚が
自分達が置きたい家電に
合っているのかどうか、数が足りているのかどうか。
把握せずに設置してしまい、後から失敗するケースもあります。
棚のサイズや数は事前にイメージして選ぶと失敗は減ります。
住説は毎日使うものなので
後から失敗しないように選びたいですね!
住宅設備を選ぶ時の注意点でした。