こんにちは。
今回は2階リビングについてです。
リビングというのは家の中で
寝る時間を覗けば一番長く過ごす場所になります。
2階リビングにするとどのようなメリットがあるのでしょうか。
1.日当たりが良くなる
1階よりも2階の方が日当たりが良いので
居心地が良く開放的なリビングになります。
1階が近隣と近くて日当たりがとれない
土地などには2階リビングはお勧めです!!
2.プライバシーを確保しやすい
2階リビングだと道路側にバルコニーを設けられるなど
外からの視線はカットすることができます。
隣家との窓の位置などを考慮すれば大きめの窓でも
周囲を気にする必要がなくなります。
他にも天井をある程度自由に高さを決められたり
ロフトとのつながりが良いなど
2階リビングにはさまざまな特色があります!
現在開催中の完成見学会の物件も
2階リビングなので
ご興味ある方は一度見に来てください!!
2階リビングのお話しでした。
こんにちは。
今回は住宅設備の選び方です。
キッチン、お風呂、洗面台、トイレなど住宅設備は選ぶものが
たくさんあります。
1.本当にその機能が使えるかどうか。
一番大切なことは、
「その機能を実際に暮らしの中で活用するかどうか」です。
例えば、ミストサウナを付けたい!
と住む前は思い設置しましたが
住み始めてからお風呂に入る時間が短く
ほとんど使用しなかった。というケースも少なくありません。
これはジャグジーや音楽機能なども同じ事が言えます。
2.一般的にではなく自分達の目線で考える。
最近では家電やゴミ箱の棚が設置されている
キッチンもあります。
しかし、その設置されている棚が
自分達が置きたい家電に
合っているのかどうか、数が足りているのかどうか。
把握せずに設置してしまい、後から失敗するケースもあります。
棚のサイズや数は事前にイメージして選ぶと失敗は減ります。
住説は毎日使うものなので
後から失敗しないように選びたいですね!
住宅設備を選ぶ時の注意点でした。
こんにちは。
今回は“地震”に対する3つの工法があります。
3つの工法の違いについて
お話しします。
3つの工法は
「免震・制震・耐震」の3つです。
「免震」は地震の揺れを受け流す構造。
建物と基礎との間に免震装置を設置し、
地盤と建物に地震の揺れ抑え揺れを直接
建物に与えない構造です。
「制震」は地震の揺れを吸収する構造。
建物内部にダンパー(振動低減装置)を取り込み
地震の揺れを吸収します。
「耐震」は地震の揺れに耐える構造。
多くの住宅で採用されている耐震工法で
壁や柱を強化したり補強材を入れたりなど
建物自体の強度を上げる構造です。
以上が地震に対する
3つの工法の違いになります。
また「減震」という言葉もあります。
減震は地震の揺れを減らし
大きい揺れを抑えることです。
オーパススタイルでは
UFO-Eという
摩擦減震パッキンを取り入れています。
UFO-Eについて
詳しくはスタッフに
聞いてみて下さい!
オーパススタイルの家は
耐震と減震による構造になっているのです!!
「免震 制震 耐震の違い」についてでした。
こんにちは。
建物の中へ光が入るように取り込む窓などについて
建築基準法によって規定があります。
「居室の採光」というものです!
取り入れなければいけない採光は
建物の種類によって変わります。
学校や大学・病院・住宅などに分類されています。
住宅に関しては
居室の採光が確保できる窓の面積を
床面積の1/7以上設けなければならない
となっています。
「窓を大きくしたい」「窓を小さくしたい」
「光を多く取り入れたい」
さまざまな要望が出てくると思いますが
居室の採光というものがあることも
覚えておくと良いでしょう。
建物の中に入る光についてのお話しでした。
こんにちは!
本日はロフトについてのお話です。
家の設計を考えた際に
ロフトを設けたいと思う方も多いと思います!
ロフトにはいくつかの決まりがあり
その決まりの中でつくらなければいけません。
大きく定められている規定として以下の3点があります。
1.ロフトの床面積がロフトのある階の床面積の2分1未満であること。
2.ロフトの天井高が1.4メートル以下であること。
3.ロフトの床面積がロフトのある階の床面積の8分の1を超える場合は、
各階の壁量が増やさなくてはならない。
このようにロフトをつくる際にも
さまざまな規定があるのです!
ロフトについてでした。