こんにちは!
オーパススタイルの島田です。
今日は小牧市の内覧会でご案内をしてきました🏠。
案内した中で、今回来られなかった皆さんに、見ていただきたかったおすすめポイントをご紹介させていただきます🌟
74坪の敷地に45坪の家。
南道路で間口も広く、お庭も広く取れています。
LDKからお庭へのアプローチは、庇のあるタイルテラスを設置。
通常、1階の床高さとお庭の土の高さの差が55㎝程あり、テラスに階段を1〜2段設けてお庭に下りる事が多いのですが、
今回の家は、階段無し!
1階床からテラス間にも段差はありますが、
お庭・テラス・リビング
と少ない段差で行き来ができます🎵
これならお庭にも下りやすく、使いやすいので、お庭を積極的に使っていけそうです。
子供達が走り回っている姿も、リビングにいながら、近く見る事が出来ます。
もう一点、
北側和室に地窓があり、地窓からも綺麗に整備されたお庭を望む事が出来ます。
いつもなら、こちらも地面までの段差があるので、地窓から植栽を望むのが難しい所です。
お庭の裏に廻ってみると、地窓部分だけ、花壇のように嵩上げをして、見せる庭を作っています!
花壇の材料は、もちろん腐れに強いラグウッド💪。隣地側の目隠しもラグウッドで作って、木の素材感が和室からのお庭の眺めをより一層引き立ててくれています。
お庭のグランドラインを床高さに近づける事で、家の中と外の繋がり感が一層強くなって、部屋を広く見せる効果も。
オーパススタイルでは、弊社外構部隊グランドガーデンとの連携プレイで建物とお庭を一緒に考えていきます。
家の中と庭と繋がりを考えてみると、より一層素敵な家に、ぜひ参考にしてみて下さいね😊
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
先日、小牧市にて地鎮祭を執り行わせていただきました。
今回は歯科医院併用住宅で、1階が歯科医院、2階が住宅の建物となります。
初めて歯科医院に携わるので、専門の機器やその配管・配線等、専門業者様と何回も打合せをさせて頂きながら進めております。
いつもは住む方の暮らしをイメージして打合せをさせて頂くのですが、
今回はそこで働くスタッフさん、そして訪れる患者さんの視点でも考えていかなければなりません。
また、あの歯医者さんに通いたいなと思えるデザインも重要だと思っております。
まだまだ打合せすることがありますが、いよいよ着工です。
無事に建物が完成するよう、安全に配慮しながら進めていきます。
また進捗報告させていただきます。
楽しみにしていてください(^^)
こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
昨年暮れに解体現場の事前立会を行いました。
敷地内のものは全て解体で、一つ一つ確認を行っていたのですが
隣地際のブロック積も撤去と考えていたら看板がある?
え?お隣の店舗の看板?
勝手に撤去するわけにもいかず、お隣の店舗へ確認へ
『お隣のフェンスをお借りして看板を取りつけていました
外してもらって大丈夫です』
良かった…ややこしいことにならなくて
解体後にスムーズに新築工事に入るためにも
解体事前立会は本当に重要です。
今回も事前にお隣にお声がけすることができたので
問題なく解体工事に入れると思います。
現場へ行くと色々なハプニングが起きます。
それが面白くもあるんですけどね
こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です♪
雪が降りましたね。
子供たちは雪だるまを作ったり、雪合戦をしたり楽しめたようですが、
私は雪道を恐る恐る車で走りました。皆様は大丈夫でしたでしょうか?
さて、タイトルについてですが、今回は丸テーブルのおすすめの大きさについてご紹介させていただきます。
お部屋の中は基本的に直線のものが多いので、その中に丸い形のものがあると、目を引くポイントになります。
丸テーブルは角が無いので、小さいお子様がいる家庭でも安心して使えますね。
大きさはテーブルを使う人数によって変わってきますが、
3人掛けで使う場合、直径100㎝~
4人掛けで使う場合は、直径110㎝~
5人掛けで使う場合は、直径120㎝~
がおすすめの大きさになります。
次にテーブルを置くスペースですが、いすを後ろに引く時は、天板の縁から60㎝は必要になってきます。
4.5帖くらいのスペースがあれば、充分置くことができます。
置くスペースと合わせて、テーブルの形や大きさを検討していただければと思います。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
オーパススタイル藤田です。
年も越したということで、今回は境界を越してるものの話をします。
実際に現地確認をすると、隣地のものが越境してるということはよくあります。
ブロック塀が越境してるなんてことは日常茶飯事で、排気フードや庇が出てることもあります。
ひどい場合は建物自体が越境していることも…
実際に隣地越境物があったとしても、それを撤去するように強制することはなかなかできません。
隣地の方が建て替えする時に直していただけるようにお願いすることになります。
広大な敷地であれば、少しくらい隣地のものが越境していても問題はないのですが、その少しの越境が間取りに影響する場合もあります。
現地確認する時の重要なポイントの一つです。
↑赤いピン杭が境界です
隣地アパートのガードレールが越境しています
↑こちらの敷地では電柱や支線も敷地内にあります
電柱は越境しているというより、貸している形ではありますが
現地を見に行くと色々な発見がありますね