こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です!
10/18・19・25・26は、またまた豊田市にて内覧会を開催させていただいております。
8月にも建物の完成内覧会をさせて頂いたのですが、今回は外構工事も完成した状態でご覧いただくことができます。
前回ご来場されていても、再度外構ができた状態を見に来てくださるお客様もいらっしゃいます。
またこちらのお家では床の一部に「名栗加工」をした材を使用しています。
名栗加工とは、ちょうなという工具を用いて独特の削り痕を残す加工技術のことを言います。

木製サッシの前部分と、タタミコーナーの上がり框部分に使っています。
見た目も雰囲気が良く、手触りも良いのでぜひ触ってみてください。
こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
先日、モデルハウスの草取りを行いました。
↓はその時に撮った写真です。

写真中央のブロック積は当社モデルハウス側のものになります。
写真左のフェンスのあるブロック積は隣地のものです。
この間にある空間は何でしょう?
公図で確認すると『水』とあります。
公図上の『水』という表記は水路を指します。
見る限り暗渠でもなく、水が流れている状況ではないようですが
それでもここは『水路』です。
公図を見ないと何なのかわからないですよね…
普段の生活で公図を見る機会はあまり無いと思いますが
面白い発見ができることがあります。
ちなみに管理者は行政になります。
水路管理はなかなか行き届いてないことが多いようで…
こんにちは、オーパススタイルの大久保です!
今日は私の大好きな北欧照明の中から、ルイスポールセンの照明をご紹介していきたいと思います。
我が家でも愛用中の「トルボー(Toldbod)」という照明はご存知ですか?
比較的シンプルで使いやすいアイテムなので洋風はもちろん和風にも相性がいい、どのスタイルにも合う照明となってます。
トルボーの特徴は何と言ってもミニマルで美しいフォルム。空間に自然と溶け込み程よい存在感を放つため、控えめなデザインですがしっかり主役✨そんな照明になっています。
決して派手な照明ではないですが、毎日の生活の中でふと目に入るたび、「ああ、やっぱり素敵だな」と思わせてくれる、静かな存在感を持った照明です。
「本当に良い照明ってどれ?」と悩んでいる方に、ぜひおすすめしたい一品になります。インテリアにこだわる方や、シンプル好きな方にも気に入っていただける素敵な照明ですよ。

ルイスポールセンHPより引用
こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
名古屋市守屋区で進行中の物件をご紹介。
内装工事も仕上がり、こだわりの空間が出来上がりました。
今回のテーマは黒になります。
なかなか使うことが難しい色ですが、メリハリがあり奥行を感じることができる色なので、
大人な空間をつくりたい方にはおすすめです。
またグレーと白を組み合わせることで重たくなり過ぎず、深みのあるイメージになります。
家具のコーディネートによって空間の雰囲気も変わるますが、アースカラーを中心に組合せことで、ジャパンディスタイルのおしゃれな空間に仕上げることもできます。
開口部にこだわり、緑豊かな景色を窓から楽しめるお家になります。
こだわりの一邸がまた出来上がりました。
只今、外構工事を進めていますので完成後、内覧会を予定しておりますので是非お越しください。


皆さんこんにちは
渡邉です。
暑いんだが寒いんだがよくわからない気温ですが、
だいぶ秋を感じる日が多くなりましたね。
さてさて、
今日はとても珍しい物を目に致しました!
かなりマニアックです。
まずはオーパススタイルで採用している「緑の柱」ハウスガードですね。
一般的な木材と違い
大きなタンクに木材と薬剤を入れて、圧力かけて薬剤を浸透させる「加圧注入処理」という方法を使います。
薬剤を塗る方法ではなく、薬剤を木材の中までしっかり入れることができます。
加圧注入とは、木材を注薬缶と呼ばれる釜に入れ、高い圧力をかけながら、薬剤を木材内部に深く浸透させる方法で、保存処理方法の中では最も効果が高いとされています。
深部まで浸透するため、腐りやすい辺材部分(木材の外側の白っぽい部分)全体を保護し、腐れやシロアリの食害を防ぎます。
施工後に塗布する方法では、表面から2~3ミリまでしか浸透せず、割れ口からの腐朽に弱いのに対し、
加圧注入したものでは、表面から数センチまで浸透しているので、長期間の耐久性が期待できます。
と長期間に渡り効果が期待が出来ますので、
積極的に採用しています。
長年採用していると
木材の興味ではなくて
作っている「加圧注入機」にも興味が沸いてしまうもので、
縁があり、実際の加圧注入機しかも作成途中のものを見学させて頂く機会を得ました!



この写真ではわからないと思いますが、
加圧注入する為の物凄い長い筒です。
加圧する為に、一分の隙も歪みも許されないという
技術力を必要とするものでした!
家を作る要素の全ての工程に熱い技術者の想いが詰まっていると改めて認識した1日でした。