今日は建築中・打合せ中の方必見です!
お家作りというと建物で魅力を作るという考え方になりがちですが、オーパススタイルでは魅力的なお家作りは建物+エクステリアで考えています。
もちろんエクステリアに予算を掛けようというお話ではなく、何事にもバランスが大事です!
ではエクステリアでどういうところにこだわるべきか。
手法は様々ありますが、その一例として、植栽をご紹介します♪
2枚写真をご紹介しますが、皆さんは2枚の写真に写っている建物が自由に見学でき、隣同士で並んでいたとき、どちらに入りたいですか?
よくある分譲住宅が悪いとは言いませんが、もう一方の写真は植栽があると楽し気な印象を受けますし、植栽によって建築のボリューム感や素材感を和らげる視覚的効果が生まれます!
エクステリアは建築をより魅力的に見せる事ができるお家作りでも大事な計画です!
土地や周辺環境にも大きく左右されますが、折角の注文住宅で理想のお家づくりに、少し周りの建物とは違う目に留まるお家作りをしませんか?
オーパススタイルではエクステリアまで一貫してお打合せしていきますので予算や敷地に合わせてスタッフがご提案させて頂きます♪
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実際の建物で色んなシュチュエーション、動線を考えながら
スイッチやコンセント、電灯の位置を確認しました。
照度やスイッチなどでストレスが無い様に
アドバイスさせて頂き良い感じで決定しました。
これからは次のステップのセルロース工事が出来る様に進めて行きます。
セルロースファイバーは他の数ある断熱材とは違い、断熱性能だけでは無いところが素晴らしいところです。
今日は調湿性について簡単にだけお伝えしていきます☆
数ある断熱材の中でも調湿に対して語る事ができるのはセルロスファイバーぐらいのものだと思います。
日本には四季があり気候の変化の激しい国の為、住宅において「結露」の問題は意識する必要があります。
結露によって家がダメージを受けてしまうとその家に住まう人もダメージを負う事になりかねません。というか負います。
昔の家は土壁や塗り壁に障子、畳に木材などなど所謂、呼吸のする素材を使って呼吸のする家づくりで、今の住宅とは多くの面で良くも悪くも違いました。
特に注意しなければいけない結露として「壁内結露」があげられます。
梅雨時や夏のクーラー・冬暖房による室内と室外の気温差によって柱や合板、構造用面材、石膏ボードなどの表面温度が低下する事により「結露」が発生します。
目に見えない壁の中や屋根裏など知らないうち結露が起こり知らず知らずの間に、壁や柱などの構造材が腐り家が傷んでしまうことがあります。
また、カビやダニ・白蟻、木材腐朽菌などはジメジメした環境を好むため発生しやすくなってしまいます。
そこで活躍してくれるのが断熱材であるセルロースファイバーです。
新聞の古紙で作られているこの素材には「調湿」効果があるので壁内結露に対応する事が可能です!
ただ言われてもピンときませんよね?
イメージして頂きたいのが
雨の日に靴が濡れてしまったシチュエーションです。
靴の中に「新聞紙」を入れて乾かした経験無いですか?
新聞紙は水を吸うだけでなく呼吸してくれるからこそ乾くんです!
細かなお話しとしては少し違いますがイメージ的にはこんな感じです。
新聞紙の替わりにスポンジや発泡スチロールを入れたりはしないですよね?
日本住宅の大敵である「結露」に対して、断熱性能が優れているだけでなく調湿性能もあるセルロースファイバー。
本当に素晴らしいです。
ここでは長くなりすぎてしまうのでものすごい省略してお伝えしましたが、セルロースファイバーについてはまた別のコンテンツを用意してお伝えしたいと思います!
もしくは渡邉に聞いて下さい!セルロースファイバー愛を伝えます(笑)
キッチン横にブックラックを制作しました。
一段目はティッシュケース置きに、
二段目はレシピ本や雑誌などを収納出来るように、ブックラックにしました!
ダイニングテーブルも近くに置くので、キッチンでもダイニングでも使えて便利ですね◎
グレーとパイン材の色合いもバッチリです☆
リモートでのお仕事が当たり前となって、
ここ1年ほどは、書載やワークスペースを作る方が増えました。
2階のホールや、スキップフロアに作ると、明るくて開放感溢れる空間に。
また、壁をダークな色味にすると落ち着いた雰囲気になります。