こんにちは。
オーパススタイルの寺内です。
本日は居場所の考え方についてお伝えします。
今回おすすめしたい空間は、わずか3畳。けれど、数字以上の広がりと落ち着きがあります。
足元にはウール100%のカーペットを敷き込んだ空間。
足裏に伝わる温度はやさしく、音を吸い込み、自然と声が小さくなる。正座しても、横になっても、「もう少しここに居たい」と思わせてくれる床です。素材が変わるだけで、過ごし方まで変わることを、この空間が教えてくれます。
視線の先に広がるのは、障子越しの光。直射光を遮りながら、時間とともに表情を変えるやわらかな明るさが、室内を包み込みます。朝の静けさ、昼の穏やかな発光、夕方の陰影。その移ろいを、同じ場所で感じられる贅沢があります。
天井や壁との距離が近い3畳という寸法は、茶室やヌックに通じる、人が最も落ち着くスケール。広さで満たすのではなく、包まれる感覚で満たす空間です。用途を決めないからこそ、本を読む時間にも、何もしない時間にも、自然と寄り添います。
小さな空間は、暮らしを制限するものではありません。
むしろ、心を整え、日常に余白をつくる場所になります。
写真では伝えきれない、この静けさと光のやさしさを、ぜひ実際に体感してみてください。
2月に見学会を予定してますので、ご予約をお待ちしております。

