
昨日は愛知県で珍しく雪が降りました。朝、窓の外がいつもより明るく見えて、思わず足を止めた方もいるのではないでしょうか。
たくさん積もったわけではなくても、少し白くなるだけで景色はぐっと変わります。

家の中から眺める庭は、暖かい室内の安心感と一緒に楽しむ雪景色です。静かで、どこか柔らかく見えるのが不思議です。
一方でデッキに出てみると、空気の冷たさや足元の感覚も加わって、同じ庭でも表情が変わります。雪の匂い、音の少なさ、息が白くなる感じまで含めて、冬をまるごと味わえる時間になります。


そして家を出るときに見える庭の景色は、また別の顔。外へ向かう気持ちと一緒に目に入るので、いつもの一歩が少しだけ特別になります。ほんの短い瞬間でも、景色が気分を切り替えてくれるように感じました。


同じ庭でも、見る場所が変わるだけで心の動きも変わります。暮らしの中に「感じる余白」があることって、思っている以上に大切なのかもしれません。

少しの雪景色でも、家の中から見える景色、デッキから見える景色、家を出るときに見える庭の景色。それぞれが違って、日常にさりげない彩りを添えてくれました。こうした瞬間を受け止められることも、家としての大切な価値のひとつですね。