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STAFF BLOG
スタッフブログ

2025/10/29

離れのある暮らしって、ちょっと特別。

こんにちは。オーパススタイルの寺内です。

家づくりを考えるとき、多くの方が「広いリビングがいいな」「平屋がいいな」と
理想を思い描かれると思います。
もちろん、その気持ちは大切です。ただ、間取りのことだけを考えていると、
どうしても“家の中だけ”で完結した暮らしになりがちです。

私たちはまず、敷地全体をどう活かすかを大切にしています。
駐車場やお庭の配置、建物のボリューム。
そのバランスが整うと、家は驚くほど心地よく感じられます。逆にそこが曖昧だと、
どんなに立派な家でも“なんとなく落ち着かない”空間になってしまうことがあります。

そして何より大切にしたいのが“庭とのつながり”。
外と内がゆるやかに続いている家は、住む人の心をやわらかくしてくれます。

その中でおすすめしたいのが「離れ」という考え方です。
一度外に出て向かう小さな空間は、実際の広さ以上に心を広くしてくれます。
屋根と壁が少しあるだけでも、そこはもう安心してくつろげる“外のリビング”
朝はコーヒーを、夜は少しお酒を。
雨の音や風の香りを感じながら過ごす時間は、非日常感を感じれます。
少し動線が長くなるかもしれません。でもその数歩が、暮らしに余白をつくることができます。
お子さんが庭で遊び、ご夫婦が離れでくつろぐ、そんな穏やかな時間が日常の中に生まれます。

離れのある暮らしは、広さを足すのではなく、心にゆとりを足す家づくりです。
そんな“敷地全体で豊かさを感じられる住まい”で暮らしてみたいと思いませんか。




  


 


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