こんにちは!
オーパススタイル藤田です。
ここ最近、『線状降水帯』という言葉をよく耳にするようになった気がします。
雨の降り方が尋常じゃない時がありますよね。
ひと月分の雨量が一日で降った、というようなニュースもしょっちゅうある気が…
『線状降水帯』が発生する度に、道路の冠水や建物の浸水といったことが起きています。
雨の降り方が以前とは変わったこともありますが、都市化により雨が地面に浸透しなくなった
ことも要因の一つだと言われます。
上記写真は際に水路がある敷地です。
水路自体は柵板で仕切られただけの簡易的なものですが
稲作の時期のためか水量は多めです。
大雨が降ったら心配な状況ですね…
隣地はブロック積をして地盤を高くしています。
水路があふれることは防ぎようがないと思うので
同じように地盤を上げることが唯一の回避手段かもしれません。
なるべく水路から離して建物を配置することも検討しないといけないですね。