こんにちは。
住宅は水分をコントロールすることによって
寿命を伸ばすことができるのです!
少し住宅の歴史を振り返ってみると
日本の住まいは、もともと夏涼しく暮らせるように風を多く
取り入れられる作りになっていました。
しかし、これでは冬が寒くなってしまいますね(´;ω;`)
そこで、冬の寒さを凌ぐ為に風を防ぐよう隙間無い建物が
作られるようになりました。
それによって、夏の暑い時期には湿気が室内にこもり壁内の柱などの
構造体に吸収されてしまいます。
冬の寒い時期には窓周りや壁面では、室内と室外の温度差により
水滴(結露)が発生し、水が家の構造内部へと浸透していきます。
そうした水分によって建物を支える構造体を
“腐らせたり、カビの発生を助長したり、家の寿命を縮めてしまうのです”
水分によって寿命が縮まるということは
「水分をコントロールできれば寿命を長くできる!」
ということになります。
オーパススタイルでは断熱性能が高く
水分をコントロールする住宅作りができるのです!!
水分をコントロールすれば寿命が長くなるお話でした。