こんにちは!
オーパススタイルの島田です。
今日は、キッチン形状の中で一番オーソドックスな『I 型』キッチンのオススメ施工例をご紹介します。
I型キッチンは、コンロ・作業スペース・シンクを横一列に並べたキッチンで、アルファベットのI(アイ)のように見えるのでI型と呼ばれています。
壁に付けて設置する必要があるので、設置パターンは大きく2つに分かれるかと思います。
『壁面に向かって設置』
壁に向かい集中して料理を作る事ができます。
外壁面であれば、外を眺めながら作業を行う事も可能です。
ダイニングとスペースを共有する事ができるので、スペースが取れない時にも有効です。
独立のキッチンでない場合は、キッチンが良く見えるので扉選びが大切になってきます。
素材や框組等デザイン、レンジフード等の設備の見た目にも拘って、毎日見てうれしくなるようなキッチンに。壁面にタイルを張るのもオススメです。
とにかくキッチンが主役なスタイルです!
『腰壁を作ってリビングやダイニングに向かって設置』
同じI型ですがキッチンを隠す事ができるスタイルです。
キッチンの設備感を腰壁で隠すことで、リビング・ダイニングの寛ぎの雰囲気を壊さず作業スペースを作る事が出来ます。
腰壁カウンターに造作の収納を設ければ、より雰囲気の良いLDKに。
キッチンは作業性重視で選んで◎
いかがですか?
I型キッチンは、同じ間口のその他型キッチンに比べ、安価になる事が多いです。
上手に取り入れてみてくださいね!