こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
今回は、天井の羽目板についてご紹介させていただきます。
羽目板と言っても、樹種によってかなり表情が違います。
まずはヒノキの小幅板です。
節が無く、繊細な表情になります。
和モダンなデザインに仕上げたい時におすすめです。
オーパススタイルの事務所にも、ヒノキの小幅板を使った打合せ室があるので、興味のある方は事務所にお越しの際ぜひご覧ください。
次はアガチスの羽目板です。
アガチスとはナンヨウスギ科の針葉樹で、日本では「ナンヨウスギ」「ナンヨウカツラ」などと呼ばれています。
こちらも節がなく、やさしい表情だなと思います。
他にも、シナ合板やラワン合板を天井に貼ることがあります。
上記の羽目板より比較的安価に木の表情を取り込むことができます。
そこに着色をすればもっとバリエーションが増えます。
お部屋のワンポイントに羽目板という選択肢もあるので参考にして頂けたらなと思います。