こんにちは!
オーパススタイルの藤田です。
今回は用途地域について簡単にお話します。
用途地域には13の地域があり、おおまかに分けると住居系、商業系、工業系になります。
用途地域により建築可能な建物の種類や規模が定められていて、住宅はほとんどの地域で建築可能です。
実は、6年前までは用途地域は12の地域でした。
2018年4月1日新しい用途地域が誕生しています。
その名も『田園住居地域』!
ちょと名称だけではイメージできません…
都市部に存在する『生産緑地』が大きく関係しているようですが、2022年時点でも
全国で指定されている場所は無かったようです。
現在はどうなっているのか…
身近でお目にかかれることを期待したいと思います。