こんにちは。
オーパススタイルの山本です。
毎日暑い日が続いていますね。
うちの子供たちは、寝る時だれも布団を着ていません(笑)
さて、オーパススタイルに入社して初めて知った言葉に
【木視率(もくしりつ)】というのがあります。
皆さんはご存じですか?
木視率とは、お部屋の中に立った時に木の見える割合を言うそうです。
そして木視率30~40%くらいあると、リラックス効果のある空間になるそうです。
オーパススタイルの家は、居心地のいい家づくりを大切にしているので、
間取りやデザインはもちろんですが、どこにどんな素材を使うかも大切にしています。
1枚目の写真は木視率約25%
2枚目の写真は木視率約45%程度でしょうか。
天井や壁に木を使うだけでなく、階段や家具に木を取り入れることで、
木視率をあげることもできます。
また木を貼った天井の高さを低く設定することで、
木を身近に感じやすくなります。
3枚目の写真のように、
天井をすべて低くするのではなく、高いところと低いところを作ることで、
さらに空間の広がりを持たせることができます。
皆さんはどの空間がお好みですか?
この3枚の写真のお家は、また内覧会を開催する予定なので、
ぜひ体感していただき、自分が心地よいと感じる木の空間を探してみてください。