こんにちは、オーパススタイルの島田です。
今回は、北欧デザインの巨匠ヴィルヘルム・ラウリッツェンが手がけた名作、Louis Poulsen(ルイスポールセン)の「VL45 ラジオハウスペンダント」をご紹介したいと思います。
なぜこれほどまでに愛され続けるのか、その魅力とインテリアへの取り入れ方をまとめました。
1.誕生のストーリーと「名前の由来」
もともとはコペンハーゲンにある「デンマーク放送局(ラジオハウス)」のために作られた建築用照明でした。
一時期は生産終了となりましたが、世界中のファンの熱い要望に応え、2016年に待望の復刻を果たしました。
「VL45」という名前。これは、デザイナーのイニシャルと発表年に由来しています。
VL = 建築家Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)
45 = デザインされた1945年
ルイスポールセンの名作(PH5やAJランプなど)には、このように「デザイナーの頭文字+数字」の法則が多く、知っているとインテリア選びがちょっと楽しくなりますね。
2.空間を美しく魅せる「3層ガラス」の秘密
VL45の最大の特徴は、職人の手で作られた「3層吹きガラス(オパールガラス)」です。
透明ガラスで乳白ガラスを挟み込む構造により、電球の眩しさを完全にカット。
空間全体に優しく広がる「極上のソフト光」を生み出します。
さらに下部が開いているため、テーブルの上などはしっかりと明るく照らせる実用性も兼ね備えています。
3.どんなインテリアにも馴染む普遍性
丸みを帯びたレトロさと、無駄のないモダンさが同居するデザイン。
パイプ部分の真鍮(ブラス)が、経年変化で味わい深いゴールドに育っていくのも魅力です。
北欧スタイルはもちろん、ミッドセンチュリー、和モダン、ミニマルモダンなど、どんな空間にも驚くほどマッチします。
ルイスポールセンの「VL45」は、昼間はガラスのアートピースのように美しく、夜は部屋を温かい癒しの空間に変えてくれる魔法のような照明です。
お家時間を一歩格上げしたい方は、ぜひこの名作を迎え入れてみてはいかがでしょうか?
光を灯すだけで、部屋が「特等席」になりますよ。

ルイスポールセンHPより