こんにちは!オーパススタイルの廣瀬です。
先日、京都にある桂離宮を訪れる機会がありました。
実際に歩いてみて感じたのは、「特別なことをしているわけではないのに、なぜか心地よい」
という不思議な感覚でした。建物とお庭が一体となっていて、歩くたびに景色が少しずつ変わり、
自然と気持ちが落ち着いていきます。
特に印象に残ったのは、窓からの見え方です。外の景色がちょうどよく切り取られていて、
まるで一枚の絵のように感じられました。
これは決して広い敷地だからできるのではなく、視線の抜けや配置が丁寧に考えられているから
こそだと思います。そして、改めて感じたのがお庭の大切さです。
ただ外に空間があるというだけでなく、室内からどう見えるか、どのように暮らしに
取り込まれるかまで考えられていることで、家の中の居心地が大きく変わっていました。
住宅でも同じで、建物だけを考えるのではなく、お庭や外とのつながりを意識することで、
日々の暮らしはぐっと豊かになります。
