こんにちは
オーパススタイルの寺内です。
住まいの心地よさは、「外とのつながり方」で大きく変わります。
今回ご紹介する木製ルーバー戸は、庭と室内をふんわりとつないでくれる、やさしい存在です。
大開口のサッシと組み合わせることで、外からの視線をほどよく和らげながら、庭の景色はそのまま感じることができます。レースカーテンが必要ないので、季節の変化や庭木の表情が、日々の暮らしに自然と寄り添ってくれます。
ルーバーのすき間から差し込む光は、時間とともに影の形を変えていきます。朝はすっきりとした光、昼は明るくやわらかな光、夕方には長い影がゆっくりと部屋に伸びていきます。
その移ろいはまるで木漏れ日のようで、そこで過ごす時間に落ち着きを感じさせてくれます。外観にも、ちいさな楽しみが生まれます。
ルーバー戸を開けると外に向かって景色がひらけ、閉じると木の落ち着いた表情が家をやさしく包みます。日や天気、気分に合わせて雰囲気が少しずつ変わるので、暮らしの中で「住まいがともに息づいている」ような感覚が育ちます。
庭とのつながりを大切にしたい方や、室内にやわらかな光の変化を感じたい方に、木製ルーバー戸はとてもよく寄り添ってくれます。日々の時間が、少し穏やかに、少し豊かに流れていくような、そんな開口部のつくり方です。


