こんにちは(^^)
オーパススタイルの山本です。
カウンター材や棚板材には、集成材もあればシート材もあれば無垢材もあります。
オーパススタイルでご提案させて頂いているものの中に、【杉の巾はぎ材】というものがあります。
巾はぎとは、短冊状に切り出した板を横方向に接着してつくられていて、無垢の木のダイニングテーブルなどでも同じ方法で作られているものがたくさんあります。
無垢の木の一枚板はなかなか手が出せませんが、巾はぎ材であればコストをおさえつつ無垢材を楽しむことができます。
集成材よりも表情が豊かですごくきれいだなと思います。
床でも厚さ3センチの無垢の杉材をご提案しているので、床と同じ材にすることで空間に統一感が生まれます。
集成材やシートタイプのものに比べるとコストが高くなってしまいますが、“ここは!”というところで使えると建てたあとの満足感も生まれると思います。